2019年度「地域の公立文化施設実態調査」報告書
概要
地域創造では、公立文化施設の管理運営の実態を総合的に把握するとともに、地域における文化・芸術施策の企画・立案に活かして頂くことを目的に、ホール、美術館など様々な公立文化施設の設置状況に加え、運営体制、自主事業の状況などに着目した調査をおよそ5年に1度のペースで実施しています。
今回は、2014年から5年ぶりの調査となることから、この間に制定された文化芸術基本法や障害者による文化芸術活動の推進に関する法律に基づく取組、インバウンド対応など、地方公共団体における新たな取組を調査項目に加えました。また、国全体が本格的な人口減少に突入する中、市区町村の施策の分析に当たっては、従来の人口規模別に加え、将来人口の増減予測に基づく分析も試みました。
報告書は以下のリンクから、閲覧・ダウンロードが可能です。ぜひご活用下さい。
報告書の構成
目次 (PDF 392KB)
Ⅰ 調査の概要と手法 (PDF 322KB)
Ⅷ 地方公共団体の文化政策について (PDF 1.05MB)
正誤表
「2019年度『地域の公立文化施設実態調査』報告書」(2020年5月発行)について掲載内容に誤りがございました。
ご活用いただいております皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
恐れ入りますが、下記より正誤表をご確認いただけますようお願いいたします。
なお、上記データ版につきましては、正誤表を反映したものを公開しております。