データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
富山県富山市
富山市民文化事業団
〒930-0858 富山市牛島町9-28(オーバード・ホール内)
Tel. 076-445-5610 山本倫子
https://www.aubade.or.jp/
Dancing Beethoven「踊れ!第九」
今年11月から長期休館する大ホールのクロージング公演として、「第九」を60年にわたって歌い継いできた富山市民と、「第九」全楽章のダンス化に取り組む振付家・ダンサーの森下真樹がタッグを組む。音楽監督・指揮に辻博之を迎え、今回のために編成された舞踊団、管弦楽団、声楽アンサンブルの総勢140人が共鳴し、踊り、奏で、歌い繋ぐ富山版「踊れ!第九」を創作し、上演する。
[日程]11月15日、16日
[会場]オーバード・ホール
福井県福井市
福井県文化振興事業団
〒918-8152 福井市今市町40-1-1
Tel. 0776-38-8280 西野涼香
https://www.hhf.jp/
バリアフリーコンサート2025〜冬、そしてクリスマス〜
障がいのある人や小さな子ども連れの家族も安心して楽しめるコンサート。演奏中も会場内は明るく、出入りも自由で声が出てもOK。ケアルームや字幕などのサポートも充実している。福井県在住のアーティスト4名がクリスマスメドレーを含む8曲を演奏予定。終演後にはヴァイオリン・ハープ・マリンバの楽器体験も実施する。
[日程]11月30日
[会場]ハーモニーホールふくい
山梨県富士吉田市
山梨県富士吉田市
〒403-8601 富士吉田市下吉田6-1-1
Tel. 0555-22-1111 勝俣美香
https://fujitextileweek.com/
FUJI TEXTILE WEEK 2025
1000年以上続く織物の産地でもある富士吉田市の産業の歴史を根底に、伝統産業および地域活性化を目的とした国内唯一の布の芸術祭を開催。アートやデザインを通じテキスタイルの新たな可能性を模索し発見する。また、使われなくなった織物関連の工場や倉庫、店舗などを展示会場として再利用し、産業の記憶の保存と街のアイデンティティ形成に取り組む。
[日程]11月22日~12月14日
[会場]下吉田本町通り周辺地域
長野県松本市
松本市芸術文化振興財団
〒390-0815 松本市深志3-10-1
Tel. 0263-33-3800 島村楓
https://www.mpac.jp/
まつもと市民芸術館プロデュース『チェーホフを待ちながら』
チェーホフ初期の一幕劇『熊』『煙 草の害について』『結婚申込』『余儀なく悲劇役者』の4作を、劇団 MONO主宰の土田英生が大胆に潤色。チェーホフ珠玉のヴォードビル作品群に、新たな息吹を吹き込む。一筋縄ではいかない不条理とナンセンスの名手たちが松本の地に集い挑む、“ちょっと風変わりなチェーホフ”。
[日程]11月6日~9日
[会場]まつもと市民芸術館
岐阜県岐阜市ほか
岐阜県教育文化財団
〒502-0841 岐阜市学園町3-42
Tel. 058-233-8164 河合篤賢
https://seiryu-plaza.jp
オペラ『セロ弾きのゴーシュ』
ぎふ県民文化祭事業のひとつとして、宮澤賢治の名作を題材にしたオペラを上演。北住淳(ピアノ)や森寿美(バリトン)、県内外で活躍するTAJIMI CHOIR JAPANなど、子どもから大人まで市民が出演し、成長するゴーシュの物語を加藤直の演出でお届けする。11月3日にはセラミックパークMINO(多治見市)でも開催。
[日程]11月9日
[会場]ぎふ清流文化プラザ
静岡市
静岡県文化財団
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2-3-1
Tel. 054-203-5714 渡邊麻恵
https://www.granship.or.jp/
グランシップ伝統芸能シリーズ 人形浄瑠璃 文楽
日本の伝統芸能を紹介し、親しむ機会を創出する企画。今回は「人形浄瑠璃 文楽」を上演。昼の部では名作『義経千本桜』、夕の部は悲恋物語『曾根崎心中』が上演され、太夫・三味線・人形 遣いが一体となった舞台芸術の妙を堪能できる。夕の部では人形遣いのミニレクチャーも行われ、間近で動きが見られる貴重な機会となっている。
[日程]11月8日
[会場]静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ
愛知県豊橋市
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
〒440-0887 豊橋市西小田原町123
Tel. 0532-39-8810 塩見直子
https://www.toyohashi-at.jp/
プラット・レジデンス事業 新作 共同制作 小㞍健太<SandD>『Engawa, The Self in Season』
劇場にアーティストが滞在し、全国の劇場での上演も見据えた新作舞台作品の共同制作を行う「プラット・レジデンス事業」を2023年よりスタート。第2弾となる今回は、2022~23年に PLATで滞在制作を行った小㞍健太が、国際芸術祭「あいち
2022」をきっかけに出会ったドイツの建築家ハネス・マイヤーとの2年間の協働リサーチを経て、縁側に着想を得たダンス作品を制作・上演する。
[日程]11月29日、30日
[会場]穂の国とよはし芸術劇場PLAT
