データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
新潟県新潟市
新潟市芸術文化振興財団
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel. 025-224-7000 森田雅子
https://www.ryutopia.or.jp/
【能で味わう世界遺産 その弐】秋の能楽鑑賞会(宝生流)〜宝の島・佐渡〜
昨年「佐渡島の金山」が世界遺産に登録されたことを記念して、世界遺産をテーマに能をお届けする。佐渡で晩年を過ごした能の大成者・世阿弥が自ら最高級と称した名作『井筒』のほか、佐渡と越後のお百姓のやり取りが楽しい狂言『佐渡狐』を上演。解説は、新潟市出身の芥川賞作家・藤沢周が務める。初心者でも楽しめるよう字幕タブレットも貸し出す(有料)。
[日程]10月5日
[会場]りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館
富山県高岡市
高岡市美術館
〒933-0056 高岡市中川1-1-30
Tel. 0766-20-1177 寳田陽子
https://www.e-tam.info/
伏木と能登ゆかりの名品を訪ねて 重要文化財特別公開 等伯仏画と洛中洛外図屛風/同時開催:祝100年!コレクションで振りかえる昭和
令和6年能登半島地震で被害を受けた伏木地域のシンボル・勝興寺に伝わる国指定重要文化財《洛中洛外図屛風》と能登ゆかりの絵師・長谷川等伯の作品を通して、地域文化の豊かさを認識する機会および美術に親しむきっかけを提供する展覧会。「地元でも公開される機会が少なく、ぜひ鑑賞してほしい」という思いで企画された。また、「昭和100年」を機に、昭和初期から1950年代に制作されたさまざまな収蔵品も展示される。
[日程]9月20日〜10月26日
[会場]高岡市美術館
富山県南砺市
じょうはな座開館20周年記念公演実行委員会
〒939-1865 南砺市城端1046
Tel. 0763-62-5050 竹村静香
https://johanaza.jp/
じょうはな座開館20周年記念公演 長唄・笛・舞踊会
伝統芸能の継承と現代文化の創造を通してまちの賑わいを育む拠点として、城端曳山祭の「庵唄」と城端むぎや祭の「むぎや踊り」といった地域に伝承される芸能の定期公演を行う「じょうはな座」が20周年を迎える。節目ごとに一流の伝統芸能の鑑賞機会を設けており、今回は落成記念公演に出演した五世中村富十郎の子息、息女である中村鷹之資、芳澤壱ろはを20年越しに迎え、長唄や笛、舞踊を披露する。
[日程]10月4日、5日
[会場]城端伝統芸能会館「じょうはな座」
石川県金沢市
石川県音楽文化振興事業団
〒920-0856 金沢市昭和町20-1
Tel. 076-232-8111 大海文
https://www.oek.jp
MANSAI CREATION BOX Vol.4〜萬斎のおもちゃ箱〜 鷹姫とオーケストラ
野村萬斎が構成・演出・出演する新作能『鷹姫』を、広上淳一指揮のオーケストラ・アンサンブル金沢と共に上演。石川県立音楽堂アーティスティック・クリエイティブ・ディレクターの萬斎とOEKアーティスティック・リーダーの広上は今回が初共演。シリーズでは初めて真正面から能に取り組み、囃子や謡にオーケストラの現代曲が加わった新しい舞台が創造される。
[日程]10月18日
[会場]石川県立音楽堂
岐阜県多治見市
バロー文化ホール(多治見市文化会館)
〒507-0039 多治見市十九田町2-8
Tel. 0572-23-2600 加藤久佳
https://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/
バロー文化ホール3台ピアノ勢揃い!「3 pianos, 6 hands!」
スタインウェイ、ヤマハ、ベーゼンドルファーの3台のピアノをバロー文化ホール・大ホールに集め、岐阜県出身のピアニスト(古田友哉、谷口若菜、水野貴文)が、ピアノ3台のために編曲された『ボレロ』や『動物の謝肉祭』などを演奏する。この公演を皮切りに10月26日まで「たじみ街あるき音楽ウィーク」が実施され、多治見駅周辺の5会場でさまざまなコンサートが行われる。
[日程]10月18日
[会場]バロー文化ホール
愛知県長久手市
長久手市文化の家
〒480-1166 長久手市野田農201
Tel. 0561-61-3411 坂元奈未
https://bunkanoie.jp/
文化の家野外劇場vol.2 宵祭『KONTON』
改修工事に伴う文化の家の休館期間に、文化芸術を引っ提げて街へ繰り出すプログラム「文化の家野外劇場」の第2弾。神社境内を舞台に、巨大スクリーンによる維新派の名作『トワイライト』の上映、喜劇のヒロイン・劇団サカナデ・老若男女未来学園による演劇公演『吉報』をはじめ、音楽やダンス、工作ワークショップ、大道芸、光のアートなど、さまざまな文化芸術が集結する“宵祭”を開催する。
[日程]10月18日
[会場]石作神社