データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
長崎県長崎市
長崎県美術館
〒850-0862 長崎市出島町2-1
Tel. 095-833-2110 松久保修平
http://www.nagasaki-museum.jp/
浪漫の光芒─永見徳太郎と長崎の近代
「銅座の殿様」と呼ばれた長崎の資産家、永見徳太郎(1890〜1950)は、南蛮美術の蒐集をはじめ、戯曲などの執筆、写真や絵画も手がけるなど広く芸術文化に関わり、芥川龍之介や竹久夢二なども永見邸を訪れて蒐集作品を鑑賞したという。本展では、永見の絵画や写真作品、南蛮美術を中心とする旧蔵品、交流した芸術家たちの作品を紹介。永見ゆかりの地ツアーや小冊子づくりワークショップも開催。
[日程]10月14日〜2024年1月8日
[会場]長崎県美術館
大分県大分市
J:COM ホルトホール大分
〒870-0839 大分市金池南1-5-1
Tel. 097-576-8877 古谷祐子
https://shiminhall.horutohall-oita.jp/
J:COM ホルトホール大分開館 10周年記念『舞踊詩 雨夜の星』
2020年から開催しているオリ ジナル舞台公演の第3弾。開館10周年記念の今回は「自然(四季)」「輪廻」「日本(言葉)」をテーマに、日本列島の自然の彩り、日本語の響きの美しさを、映像と音楽と踊りで表現する。また、これまでの「オールおおいた」による舞台創作というミッションを継承しつつ、新たに東京の舞踊家や照明プランナーらを加え、「記憶に残る」舞台を目指す。
[日程]11月26日
[会場]J:COM ホルトホール大分
大分県竹田市
竹田市文化振興財団
〒878-0024 竹田市玉来1-1
Tel. 0974-63-4837 伊達奈都紀
https://www.city.taketa.oita.jp/glanz/
新解釈オペラ・竹田版『マダム・バタフライ』
2020年 度 から多くの講座やフィールドワークを続けてきた竹田版『マダム・バタフライ』プロジェクト。3年目を迎える今年、集大成となるオリジナルの新解釈オペラを上演する。『蝶々夫人』を土台としつつ、日本語での台詞や驚きの展開など、オペラ初心者でも楽しめる新感覚の作品を目指す。キャストには大分ゆかりの声楽家が集結し、コーラスは市民を中心とした公募による合唱隊が務める。
[日程]12月3日
[会場]竹田市総合文化ホール(グランツたけた)