データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北海道釧路市
釧路市立美術館
〒085-0836 釧路市幣舞町4-28
Tel. 0154-42-6116 武束祥子
プチ・コレ「Sence of Blue」
絵画芸術において色彩は、現実の再現や、人間の内面の感覚的な表現などの役割を担っている。 本展は、芸術家たちが色彩に対してどういう感覚をもっているかに焦点を置いたコレクション展。広い空と海に囲まれた釧路において表現されることの多い「青色」に注目し、他の文化圏の作家による青の表現などを交えて、色彩の青に対する感覚を紐解く。
[日程]10月28日〜12月10日
[会場]釧路市立美術館
岩手県北上市
北上市文化創造
〒024-0084 北上市さくら通り2-1-1
Tel. 0197-61-3300 安藤綾乃
さくらホール動物園〜Co.山田うん×きたかみキッズダンサーズ
さくらホールの開館20周年を記念して、公募で集まった約30人のキッズダンサーが自分たちで制作した衣装を身に纏い、山田うんの振付・指導で、動物園に見立てて装飾した館内を練り踊る。小ホールはディスコのような風貌に様変わりし、Co.山田うんのダンサーによるパフォーマンスタイムも設けられている。当日飛び込み参加も可能で、一緒に踊ることができる。
[日程]11月18日
[会場]北上市文化交流センターさくらホール
仙台市
せんだいメディアテーク
〒980-0821 仙台市青葉区春日町2-1
Tel. 022-713-4483 薄井
自治とバケツと、さいかちの実─エピソードでたぐる追廻住宅─
戦後、戦争で家を失った人や海外から引き上げた人が暮らし、2023年2月に最後の1軒が解体され青葉山公園へと姿を変えた川内追廻地区。その77年にわたる歴史や自らの手でつくり出してきた生活の有り様、街の姿を振り返る展覧会。宮城県出身で追廻地区のリサーチを元にした展示を続ける佐々瞬と、全国各地で地域資源再発掘型の企画に関わる伊達伸明の目線から街の様子を描く。
[日程]11月3日〜12月24日
[会場]せんだいメディアテーク
山形県大石田町
大石田町町民交流センター虹のプラザ
〒999-4112 北村山郡大石田町緑町28
Tel. 0237-35-2094 大橋武司
https://oishidaair.wixsite.com/dokidokidancefest
第1回大石田どきどきダンスフェスティバル
大石田AIR(アーティストインレジデンス)が企画する、大石田町初のダンスフェスティバル。1日目は異ジャンルダンサーたちによる参加型セッション「どきどきダンスナイト」、2日目はドイツからのレジデンスアーティストの公演、最終日は全国各地から集まったさまざまなアーティストたちの作品が1日で楽しめる。キッチンカーやこのフェスティバルでしか体験できないワークショップも予定。
[日程]11月10日〜12日
[会場]大石田町町民交流センター虹のプラザ