新潟県新潟市
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
「5台ピアノの世界」
- URL
https://www.youtube.com/watch?v=P50fyj5lAzY - 事業概要
日時:2019年5月19日(日)14:00~17:00
会場:りゅーとぴあ コンサートホール
事業内容:国内でも大変貴重な「5台ピアノ」によるコンサート
配信期間:特に定め無し
出演:白石 光隆、田村 緑、中川 賢一、デュエットゥ かなえ&ゆかり - 事業についてシェアしたいこと
カワイ1台、スタインウェイ2台、ベーゼンドルファー1台、ヤマハ1台。世界に名だたる「フル・コンサート・ピアノ」5台を有するホールは、全国でも大変稀ではないでしょうか。その5台を所有する当館が、開館以来21年間夢を見続けた「5台ピアノの世界」。夢の企画が、2019年についに実現しました。ピアニスト5人、計50指が激しく躍動する姿…それはまさに震撼の“ピアノ・スペクタクル”となりました。
注目のプログラムは、「シンフォニーホール」である当館の特徴を最大限に活かし、ホルストの「木星」、エルガーの「威風堂々」、ムソルグスキーの「展覧会の絵」など全曲オーケストラで演奏される超名曲をセレクト。オーケストラの色彩感と、5台のフル・コンサート・ピアノによる大迫力のサウンドを同時に味わうことのできる、最高の選曲となりました。
チケットは1884席が公演1か月前に完売。アンサンブルの精度の高さが音楽の魅力を倍増させ、満席の聴衆を大いに魅了。アンケートも再演を望む声で溢れました。
今回は、そのライヴ映像の中からシャブリエの「スペイン」をご紹介します。演奏は、おんかつ支援アーティストの4組5名です。ぜひご覧いただければ幸いです。
静岡県御前崎市
御前崎市文化協会
「御前崎市文化協会芸能発表会」
- URL
https://www.city.omaezaki.shizuoka.jp/soshiki/shakaikyoiku/bunka/bunkakyokai.html - 事業概要
御前崎市文化協会芸能発表会を無観客にて行い、(株)御前崎ケーブルテレビにて生中継します。
放送日時:令和3年2月28日(日)9:00~16:00
出演団体:浜岡吹奏楽団、KJダンス浜岡、吟詠部、剣詩舞、カラオケ部、大正琴、詩吟部、銭太鼓、きずなの会、舞踊部 - 事業についてシェアしたいこと
コロナ禍での文化活動の振興のため、自宅で市民の文化活動を見ることができるように、テレビでの中継を実施します。生中継で進行や舞台転換の様子も放送することで、会場にいる雰囲気をより味わえるようになっています。
愛知県名古屋市
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「ダンス・スコーレ特別講座シンポジウム『踊る女性の身体』」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000485.html - 事業概要
実施日 3月27日(土)13:00~16:00
司会:西岡あかね(東京外国語大学大学院総合国際学研究院 准教授)
登壇者:山口庸子/「ドイツ表現舞踊における仮面と女性」(名古屋大学大学院人文学研究科 准教授)、柴田隆子/「バウハウス・ダンスにおける〈女性〉の身体」(専修大学国際コミュニケーション学部 准教授)、横田さやか/「イタリア未来派と踊る女性の身体表象」(東京大学大学院 特別研究員)、梶 彩子/「ロシア・アヴァンギャルドの踊る女性たち」(東京外国語大学大学院 博士後期課程在学中)、コメンテーター:唐津絵理(愛知県芸術劇場シニアプロデューサー)
日本を代表する若手女性ダンス研究者の方々と共同で、特別講座を開催する。一部の講師がオンラインで登壇する予定。
無料
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「ソーシャル インクルージョン ワークショップ 2021~アートとコミュニケーションについて考え・体験し・話す3日間~」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000544.html - 事業概要
実施日と配信期間 1月28日(木)~ 1月29日(金)
1)アートとコミュニケーション1 ワークショップとは?
ゲストアーティスト:佐久間新さん(ダンスのひと)、 鈴木潤さん(音楽のひと)、パフォーマンス集団「ウゴクカラダ」、小泉朝未さん(研究者) ほか
2)アートとコミュニケーション2 情報保障とは?
ゲストアーティスト:萩原雄太さん(演劇のひと)、 鳴海康平さん(演劇のひと)、矢作勝義さん(劇場のひと) ほか
「障害」と「アート」について、 舞台芸術は 「ダンス」 「演劇」 「音楽」 それぞれの特性を生かしてアーティストと参加者がコミュニケーションを取る時間だと考えて、3日間のプログラムを実施。そのうち、2日間のプログラムをオンライン配信した。
1日目は、障害のある方とのダンスワークショップを体験する。
2日目は、舞台公演の字幕、舞台説明、音声ガイドを体験する。
無料
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「劇場職員セミナー2021 愛知県芸術劇場 舞台芸術人材養成ラボ 技能習熟プログラム」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000489.html - 事業概要
実施日と配信期間 2021年1月20日(水)~22日(金)
【配信講座】
01 基調講演「文化芸術への公的支援を考える」 講師:綿江 彰禅(一般社団法人芸術と創造 代表理事)
07 講座「劇場と新型コロナの法律問題」 講師:吉永 公平(弁護士/春日井市 総務部 参事)
08 講座「知っ得! 劇場運営の保険いろいろ」 講師:山田 優(株式会社 芸術の保険協会)、喜田 繁之(金井大道具株式会社 執行役員)、コーディネーター: 浅野 芳夫(愛知県芸術劇場 副館長兼劇場運営部長)
09 パネルディスカッション「知っ得! 劇場の新型コロナ対策あれこれ」
パネリスト: 関谷 潔司(兵庫県立芸術文化センター 舞台技術部長)、池田 拓司(兵庫県立芸術文化センター 舞台技術専門員)、丹羽 功(名古屋市芸術創造センター 館長)、小野 修平(島根県民会館 舞台振興グループ グループリーダー)、コーディネーター :浅野 芳夫(愛知県芸術劇場 副館長兼劇場運営部長)
舞台芸術を担う人材を養成する研修プログラムのうち、一部の講座をオンラインで配信。また、一部の講師がオンラインで登壇した。
無料(要事前申込) - 事業についてシェアしたいこと
実施日の少し前に緊急事態宣言が出されたため、直前でパネリストが来場しての登壇からオンラインでの登壇に変更したいという希望がでたり、来館での参加申し込みからオンライン参加申し込みへの変更など、直前の対応が非常に多かった。
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「第20回AAF戯曲賞 公開最終審査会」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000505.html - 事業概要
2021年1月10日(日)14:00~
白神ももこ(演出家・振付家・ダンサー・「モモンガ・コンプレックス」主宰)
鳴海康平 (演出家・「第七劇場」代表)
三浦基(演出家・「地点」代表)
やなぎみわ (アーティスト)
第20回AAF戯曲賞 公開最終審査
無料、予約不要、途中入退場可、定員50名
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「第18回AAF戯曲賞受賞記念公演『朽ちた蔓延る』」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000497.html - 事業概要
11月7日(土)、8(日)、9日(月)(3公演)
2020年12月26日(土)10:00~2021年1月17日(日)12:00(配信期間)
作:山内晶
演出:篠田千明
出演:アナント・ウィチャクソノ、益山寛司、MIKI the FLOPPY、入馬券
「第18回AAF戯曲賞受賞記念公演『朽ちた蔓延る』」をアーカイブを配信。
1000円
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「赤ちゃんと踊ろう」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000390.html - 事業概要
7月25日(土)?10:30~11:00
プロジェクト大山
"おうち" で、抱っこやおんぶをしながら、映像を見ながら音楽にあわせて家族と踊る。
無料 - 事業についてシェアしたいこと
オンラインでは講師の振り付け映像と音声の間にズレが生じ参加者にとっては振付の理解が難しいと思われた為、予め録画した振付動画も用意し活用した。
最後参加者全員で音楽にあわせて踊ったが、回線速度による参加者のズレは避けられなかった。
短時間の初のオンラインワークショップだったが、事前の綿密な打ち合わせによりなんとか無事に終えることができた。
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「鑑賞&レビュー講座2020【前期】【後期】」
- URL
【前期】 https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000401.html
【後期】 https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000441.html - 事業概要
【前期】7月1日(水)~8/19(水)(全4回)
竹田 真理(ダンス批評家)・萩原雄太(演出家・ライター)
1)オリエンテーション:批評とは何か?
2)舞台芸術を言葉にする
3)読みたくなる・読ませたくなるライティング
4)知っておきたいダンス史・批評史
500円/回、全4回通し券1,500円
【後期】10月15日(木)~12/24(木)(オンライン3回、劇場での鑑賞4回)
竹田 真理(ダンス批評家)
「1.鑑賞して、考える」、「2.言葉にしてみる」、「3.読みあい、推敲する」 鑑賞と講座を交互に繰り返して、1~3のプロセスを実践する
3回分:一般 8,500円 35歳以下 7,000円 25歳以下 4,500円 ※対象公演(3公演)のチケット料金を含む
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「げきじょうたんけんツアー」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/archive/detail2020/20_family/ - 事業概要配信中
ジョニ―隊長&ジョニ子副隊長(劇場スタッフ)
愛知県芸術劇場のスタッフが扮する“ジョニ―隊長”&“ジョニ子副隊長”と一緒に、大ホールの裏側を動画で探検する。
無料 - 事業についてシェアしたいこと
テレビ番組のようなキャッチ―な内容にするため、テレビ局系列の映像制作会社に制作を委託。費用はかかったが、満足のいく仕上がりになった。
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「THE オルガンDAY 2020」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000311.html - 事業概要配信中配信中
オルガン:勝山雅世・打楽器:村本寛太郎
ワンコイン・45分のパイプオルガンコンサート。 - 事業についてシェアしたいこと
会場の生音と収録の音源に差異があり、出来る範囲で調整はしたが、音が命だけに今後の課題。JASRAC管理外の海外作品の配信許諾の連絡が初めての経験で手探りだったが、先方も好意的に対応してくれた。なお、コロナの状況なので仕方ないが、劇場に行かなくてもオンラインで良いやと思われる懸念も感じられるため、全編を公開するよりダイジェスト版に編集して全編は劇場で!と案内するが良いと思った。
公益財団法人愛知県文化振興事業団
「広場ラボ番外編 ~これまでを振り返ってこれからを考える~」
- URL
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/detail/000446.html - 事業概要2020年9月25日(金) 19:00~21:00
吉野さつき(ワークショップコーディネーター・愛知大学文学部教授)
梶田美香(名古屋芸術大学教授・名古屋大学、南山大学非常勤講師・博士(人間文化))
愛知県芸術劇場のファシリテーター・コーディネーター養成講座。これまでの学びを振り返り、これからに生かせる方法などを一緒に考えるオンラインミーティング。
無料(要申込)
愛知県小牧市
(一財)こまき市民文化財団「こまなびカルチャー講座『こまきの郷土料理』」
- URL
https://www.komaki-bunka.or.jp/blog/7588.html - 事業概要
【事業内容】
小牧の郷土食材を使った料理講座を動画配信することにより、小牧の魅力をPRするとともに、コロナ禍で講座受講を控えている方や普段講座に足を運べない方にも学びの機会を提供する。
【実施日】
令和2年6月28日(日)
【配信期間】
1回目:7月19日(日)~
2回目:8月5日(水)~
3回目:9月10日(木)~
【出演者】志村八寿江 - 事業についてシェアしたいこと
【事業の概要】
令和2年4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されたことに伴い、当財団主催の講座等が延期若しくは中止することとなった。同年5月25日から緊急事態宣言が解除されたが、「新しい生活様式」に基づく行動や8月までは段階的な外出自粛が求められたことにより、当財団では各種講座の再開を8月以降としたため、学びの機会を早く提供するための手法として動画配信を活用した。
【企画のポイント】
①小牧在住の郷土料理研究家兼栄養士による小牧の郷土食材を使った料理講座
②コロナ禍での学びの提供
【エピソード】
4時間の1本撮り動画を4つの動画に編集したことで、1つの動画作成に1か月程度時間を要した。
【感じたこと】
1講座にかかる受講生の人数に比して、閲覧数が多い。
【課題】
①「学びの機会を早く提供する」の目的実現に向けて、職員のスキルアップが必要である。
②閲覧者の感想把握を要す。
(一財)こまき市民文化財団
「観る人みんなが元気になるオーケストラ映像配信事業」
- URL
https://www.komaki-bunka.or.jp/blog/6851.html - 事業概要
・事業内容:新型コロナウイルス感染症の拡大により公演等中止になる中、愛知県小牧市に拠点を置く中部フィルハーモニー交響楽団を応援するとともに、市民に音楽を通してエールを送るため、プロオーケストラ演奏の映像配信を行ったもの。
・配信内容:一般向けと子ども向けの2本(各20分程度)
・配信期間:令和2年6月28日(日)~
・出 演 者:指揮:柴田 祥 ソプラノ:原 あいら(イタリアからリモート出演) 演奏:中部フィルハーモニー交響楽団 - 事業についてシェアしたいこと
・事業の概要:令和2年4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されたことに伴い、5月と6月に予定していた小学校での巡回演奏が中止となった。本事業はその代替として、「観る人みんなが元気になるオーケストラ演奏」をテーマに実施した。
・企画のポイント:①小牧市に本拠地を置く中部フィルハーモニー交響楽団による小牧市からの全国に向けたエール動画にすること ②当財団と小牧市、中部フィルハーモニー交響楽団の3者タッグによるフルオーケストラ演奏
・エピソード:5月初旬に市より映像配信の提案があり、5月中旬には予告映像の撮影と配信、6月中には本編映像の配信を開始した。
・大変だったこと:時間的な余裕が少ない中で、スピード感を持ちながら広報を行ったこと。