令和2年度ステージラボオンラインセッション
テーマ 「地域」と“育む”これからの劇場運営
これまで文化芸術のプラットフォームとして、舞台芸術の発信、人々の交流とにぎわい創出に取り組んできた公立文化施設では、コロナ禍においてアーティストの県を跨いでの移動に制限が設けられ、地域のなかで文化芸術を発見し、育み、発信していくことが地域の文化芸術拠点として重要なミッションであると再認識されました。
本研修は、地域の資源や特色、人材を発見する目と、それを地域と一緒に育む対話力と、発信していくための方法を考察し、これからの劇場運営の在り方と、文化施設職員に求められる役割について考えます。
ライブ配信プログラムは終了いたしました。ご参加・視聴いただき、誠にありがとうございました。
「アーカイブ箱」では、研修後もご活用いただける映像コンテンツ等を展開しておりますので、是非ご活用ください。
アーカイブ箱 【2月24日(水)~公開】 参加者の都合に合わせて、研修実施後もご活用いただけるウェブページです。
地域のなかで文化・芸術を発見し、育み、発信していくため、地域の文化・芸術に携わる皆さまに今後の参考としていただくことを目的に、地域との繋がりにオンラインを活用した文化・芸術に関する取り組みについてのインタビュー映像や全国の情報一覧をご紹介しています。
(終了)2月24日 シンポジウム『地域に今なぜアートが必要か』 Zoomビデオウェビナーを使用したシンポジウム。【第1部】 地域とともに歩むコーディネーター【第2部】 市民と向き合うアーティスト ※本シンポジウムは終了いたしました。ご視聴いただき、誠にありがとうございました。各部のパネリストが紹介した事例について、参考ページをご紹介しています。なお、後日アーカイブ版の映像を配信予定です。詳細は当ホームページにてお知らせいたします。
(終了)2月25・26日 ワークショッププログラム オンライン上においても双方向のコミュニケーションを重視した少人数ゼミ形式のプログラム。※本プログラムは終了いたしました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。
(終了)2月26日 オンライン交流会 Spatial.Chatを使用したオンライン交流会。ワークショッププログラムのコーディネーターがホストを務め、全国の芸術文化に携わる皆さんやアーティストとのネットワークづくりに活用いただけます。※本プログラムは終了いたしました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。 ステージラボ オンラインセッション担当 児島・吉川・﨑山
なお、各プログラムの詳細ページでは、プログラムに関連した参考ウェブページをご紹介しています。(随時更新)
開催概要
▶ステージラボ オンラインセッション チラシ (PDF 801KB)
地域の芸術文化に携わる公共ホール・劇場等及び地方公共団体の職員の方々を対象としたオンライン上で実施する研修プログラムです。少人数のゼミ形式によるワークショップやグループディスカッションなど双方向の研修で、地域における創造的な表現活動の環境づくりに取り組む人材の育成と、相互交流の促進を目指して実施します。プログラム
お問い合わせ先
Tel. 03-5573-4183
メール kensyu*jafra.or.jp(*を@にかえてご利用ください。)