地域におけるアーツ共感促進のための調査研究
報告書の構成
アーツ共感とは何か
- 1.本調査の意味──鑑賞活動のひろがりと深化をめざして
- 2.本調査の対象
- (1)本調査の対象とする範囲──共感と創造
- (2)調査対象一覧
アーツ共感の現状と分析
- 1.アーツ共感の現状
- (1)様々な鑑賞活動
- 1)鑑賞を深める工夫/2)組織的鑑賞団体活動/3)独立系鑑賞活動の現状
- (2)ワークショップ
- (3)市民活動
- 1)地域で行われるアーツ・プロデュース活動/2)地域の施設を核に行わ れる多様な活動/3)アーツにふれるさまざまな入り口を用意する活動/4)地域資源の 再編・コーディネイト/5)アーツ活動としての批評活動/6)アーツを介して異分野間 の交流・研究開発をはかる活動
- 2.アーツ共感の分析
- (1)共感が生まれ、広がる3つの方向性
- 1)すそ野の拡大/2)共感の深化/3)横断的・創造的なアプローチ
アーツ共感の課題
- 1.共通する課題
- 2.取り組みが望まれる方向別の課題
- (1)すそ野の拡大への課題
- 1)アーツにふれるきっかけの増大/2)メディアの活用/3)システム化・組織化の 成果と問題点
- (2)共感の深化への課題
- 1)「感覚」的共感手法深化・充実のために/2)「知」的共感手法深化・充実のた めに/3)他分野との関係見直し/4)情報の整備と交流
- (3)横断的・創造的なアプローチへの課題
- 1)企画する楽しさの持続/2)地域資源の再編/3)様々な出会いを生む核拠点づく り/4)アーツの公共性の確立
調査のまとめ
- 調査のまとめ