データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡県久留米市
久留米市美術館
〒832-0862 久留米市野中町1015
Tel. 0942-39-1131 森山秀子
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
ちくごist「深よみ 古賀春江」
筑後にゆかりのある作家を取り上げる展覧会「ちくごist」。今回は、大正から昭和初期にかけての変動の時代を駆け抜けた洋画家・古賀春江(1895〜1933)を紹介する。アーティゾン美術館と久留米市美術館の所蔵作品・資料を中心に、幸運にも残された自身のスケッチブックやノート、手紙などを読み解き、彼の素顔と時代を映し出すように変貌する絵画の魅力に迫る。
[日程]11月8日〜2026年1月18日
[会場]久留米市美術館
熊本県益城町 
益城町文化会館
〒861-2242 上益城郡益城町木山381-1
Tel. 096-286-1511 米原誠司
https://mashiki-culturehall.net/
爆笑!肥後にわか くまもとの笑い
熊本弁で演じる風刺と笑い満載の伝統的な即興芝居「肥後にわか」が益城町文化会館に登場。肥後にわか師のばってん城次やキンキラ一太をはじめ、地元で活躍する出演者が集結し、肥後にわか劇『おっかさんのまごころ』やモッちゃんの紙芝居、爆笑トークなど多彩な演目を上演。熊本弁の軽妙な語り口と即興のかけ合いを存分に楽しめる。
[日程]2026年1月10日
[会場]益城町文化会館
大分県大分市
大分県立美術館
〒870-0036 大分市寿町2-1
Tel. 097-533-4500 宗像晋作
https://www.opam.jp/
OPAM開館10周年記念「きらめく日本美術 1300年の至宝展」
古代から近世に至るまで、旧豊前・豊後の地域に伝わる古美術の数々に焦点を当て、大分ならではの美の特色を探る展覧会。京都や江戸、中国といった「中央」の文化との交流の中で、独自に発展していった大分の美術。その全貌を初めて明らかにし、大分で育まれた美術の魅力と価値を再発見することで、現代へと繋がる文化の軌跡をたどる。
[日程]11月22日〜2026年1月14日
[会場]大分県立美術館
沖縄県那覇市
那覇文化芸術劇場なはーと
〒900-0015 那覇市久茂地3- 26-27
Tel. 098-861-7810 土屋・平岡・池根
https://www.nahart.jp/
ブレヒト×沖縄芝居新作プロジェクト 2023-2025 沖縄芝居『花染小の美ら姉』(はなずみぐゎーぬちゅらんみー)
ドイツの劇作家ブレヒトによる『ゼチュアンの善人』を下敷きに、3年をかけて沖縄芝居を制作するプロジェクト。1年目は林立騎の新翻訳、新井章仁の演出で、現代演劇の俳優によるリーディング試演会を実施。2年目は言葉に重きを置き、嘉数道彦が創作した戯曲を、琉球古典芸能の担い手により朗読劇として公開。3年目はいよいよ沖縄芝居を上演。13人の市民出演者も公演を盛り上げる。
[日程]12月14日
[会場]那覇文化芸術劇場なはーと
