データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
鳥取県倉吉市
鳥取県立美術館
〒682-0816 倉吉市駄経寺町2-3-12
Tel. 0858-24-5442 山本恵美子
https://tottori-moa.jp
The 花鳥画─日本美術といきものたち─
当時の人々が生物とどのように関わり、向き合っていたかを教えてくれる花鳥画。本展では、江戸時代を中心とした多彩な作品を約120点展示し、日本美術における動植物を主題とするアートの諸相とその魅力を紹介する。令和5年度に収集した伊藤若冲円熟期の墨画の傑作《花鳥魚図押絵貼屏風》も初めて公開される。
[日程]10月11日~11月24日
[会場]鳥取県立美術館
岡山市
(公財)岡山文化芸術創造
〒700-0822 岡山市北区表町3-11-50
Tel. 086-201-8000 折田彩
https://okayama-pat.jp
Disco on the planet
ハレノワ発のクロスジャンル公演として今回、初演を迎える公演。多岐にわたる活動を続ける岡山県出身の平井優子と、中四国のダンサーやサーカスアーティストが、コンテンポラリーダンスやサーカス、現代音楽、映像が融合した“宇宙空間”を舞台上につくり上げる。
[日程]11月8日、9日
[会場]岡山芸術創造劇場 ハレノワ
広島県三次市
湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
〒728-0021 三次市三次町1691-4
Tel. 0824-69-0111 吉川奈緒子
https://miyoshi-mononoke.jp/
夏と秋の特別企画展「妖怪を描いた浮世絵師たち」
もののけミュージアムでは初開催となる浮世絵展。歌川国芳や月岡芳年らによる、酒呑童子や九尾の狐、幽霊など、迫力と怪しさに満ちた妖怪たちが躍動する浮世絵の傑作を多数展示し、彼らが彩った江戸の妖怪ブームを紐解く。もののけトークイベントや秋まつり(もののけハロウィン)など 、関連企画も充実。
[会場]湯本豪一記念日本妖怪博物館
[日程]後期:9月4日~11月18日
香川県高松市
高松市美術館
〒760-0027 高松市紺屋町10-4
Tel. 087-823-1711 川西弘一
https://www.city.takamatsu.kagawa. jp/museum/takamatsu/
蒟醤 山下義人展
高松市に生まれ、香川県漆芸研究所等で蒟醤(きんま)をはじめとする漆 芸技法を習得、2013年には人間国宝に認定された山下義人の初の回顧展。山下の蒟醤技法は「面彫り」の技を特徴とし、彫りと色埋めを繰り返し、色漆を塗り重ね、緻密なグラデーションをつくり上げる。蒟醤と蒔絵の組み合わせで生み出される山下独自の漆世界の魅力に迫る。
[日程]10月11日~11月24日
[会場]高松市美術館
