データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県大津市
滋賀県立美術館
〒520-2122 大津市瀬田南大萱町1740-1
Tel. 077-543-2111 小井川理
https://www.shigamuseum.jp/
おさんぽ展 空也上人から谷口ジローまで
前期・後期にわたり一部展示替えをしながら、散歩や歩くことをめぐって生まれた、重要文化財2件を含む74作品を展示。地域で大切に守られてきた《空也上人立像》(滋賀・荘厳寺蔵)から西洋絵画や水墨画など、「散歩」という身近なテーマで時代やジャンルを超えたさまざまな作品を紹介する。美術館は公園の中に位置し、秋色深まりゆく季節に“アートさんぽ”を楽しむことができる。
[日程]9月20日〜11月16日
[会場]滋賀県立美術館
京都市
京都市総合企画局国際都市共創推進室
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
Tel. 075-222-3072 嶋津のぞみ
https://nuitblanche.jp/
ニュイ・ブランシュ KYOTO in Residence
京都市の姉妹都市でもあるパリ
市の現代アートイベントに着想
を得て毎年秋に開催しているイ
ベント。15回目を迎える今年は、
京都市のアーティスト・イン・レジ
デンス事業「*** in Residence
Kyoto」(アスタリスク・イン・レジデンス)とのコラボレーションによる特別バージョン。アーティスト・イン・レジデンスに焦点を当てた初の試みとして、公募で選ばれたアーティストが京都滞在中に制作した作品を市内会場にて披露する。
[日程]9月27日〜10月4日
[会場]京都駅ビル、関西日仏学館、ヴィラ九条山、マガザンキョウト、船岡山公園(STUDIO MONAKA)ほか市内各所
兵庫県西宮市
兵庫県立芸術文化センター
〒663-8204 西宮市高松町2-22
Tel. 0798-68-0206 萬福倫子
兵庫県立芸術文化センター 開館20周年記念公演『明日を落としても』
阪神・淡路大震災から30年の今年、震災からの「心の復興・文化の復興」のシンボルとして開館し20周年を迎えた兵庫県立芸術文化センターがプロデュースする記念公演。脚本をピンク地底人3号が新たに書き下ろし、栗山民也が演出を手がける。神戸の老舗旅館を舞台に、震災が起こる前と現在を巡り、人々が葛藤しながら新たな一歩を踏み出すまでを描いた物語を、佐藤隆太、牧島輝らの出演でお届けする。
[日程]10月11日〜16日
[会場]兵庫県立芸術文化センター
兵庫県芦屋市
芦屋市立美術博物館
〒659-0052 芦屋市伊勢町12-25
Tel. 0797-38-5432 川原百合恵
https://ashiya-museum.jp/
特別展「山崎隆夫 その行路 ある画家/広告制作者の独白」
洋画家・山崎隆夫の約60年にわたる画業を4期に分け、各時期を代表する作品35点を展示する。また、画家としての活動に加え、三和銀行や寿屋(現・サントリーHD)でアートディレクターを務め、多くの名作広告を手がけた山崎の広告の仕事についても公開。現存する資料180点を通じ、その全貌を紐解く。会期中はトークイベントやワークショップも開催。
[日程]9月20日〜11月16日
[会場]芦屋市立美術博物館