データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県津市
三重県総合文化センター
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel. 059-233-1105 鈴木恵
https://www.center-mie.or.jp/
そうぶんの窓アート
開館30周年スペシャル!
2013年から続く、地元ゆかりのアーティストが会館の大きな窓いっぱいにイラストを描く人気企画。今回は開館30周年スペシャルとして、これまで窓アートに関わったアーティスト8名が参加し、30周年のテーマ「未来へ」へ込めたイラスト・メッセージを展示。キャンバスにはコロナ禍に使用していたアクリル板を再活用する。
[日程]2024年9月5日〜3月23日
[会場]三重県総合文化センター
京都市
京都市呉竹文化センター
〒612-8085 京都市伏見区京町南7-35-1
Tel. 075-603-2463 藤江・木下
https://www.kyoto-ongeibun.jp/kuretake/
地域のみんなの狂言鑑賞会
京都市呉竹文化センターの伝統芸能シリーズとして、狂言鑑賞会を開催。今回は室町時代から続く喜劇である狂言を、大蔵流狂言・茂山千五郎家の茂山逸平のナビゲートで楽しむ。当日は狂言の紹介と公演とともに、地域の小学生を対象にした所作等の体験プログラムも用意され、実際に狂言の世界にふれることができる。
[日程]1月18日
[会場]京都市呉竹文化センター
大阪府豊中市
豊中市立文化芸術センター
〒561-0802 豊中市曽根東町3-7-2
Tel. 06-6864-3901 永福・阪井・内田
https://www.toyonaka-hall.jp/
とよなかアーツプロジェクト
リサーチ企画「千里考今物語」「落語たぬき」〜ほんまみたいなうそのはなし〜
約60年前に誕生した日本初の大規模ニュータウンである千里ニュータウンとその周辺を舞台に、2023年度よりフィールドワークを行ってきたアーティストの辰巳雄基と彼が率いる「もぐら調査団」がお届けする落語公演。千里ニュータウンを舞台にした創作落語や古典落語のアレンジを、噺家の巧みな話術で楽しむことができる。
[日程]1月11日
[会場]豊中市立伝統芸能館
神戸市
神戸ファッション美術館
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1
Tel. 078-858-0050 浜田久仁雄
https://www.fashionmuseum.jp/
ファッション写真が語るモード
─写真とドレスの関係性─
約120年に及ぶファッション写真の歴史に写し出された人物と衣装の変遷と魅力を、美術館のコレクションから厳選した、写真家約90名の230作品で紹介。被写体となったガブリエル・シャネル、クリスチャン・ディオールなど20世紀を代表するデザイナーたちの華麗なドレス作品なども併せて展示し、モードと写真の不可分な関係性を再発見することができる。
[日程]2024年11月23日〜1月26日
[会場]神戸ファッション美術館
兵庫県丹波篠山市
兵庫陶芸美術館
〒669-2135 丹波篠山市今田町上立杭4
Tel. 079-597-3961 髙村恵利
https://www.mcart.jp/
TAMBA NOW+ 2025
─変わらぬ風景、進化するやきもの─
2015年から5年を節目として丹波篠山市域で活躍している作家を紹介する「TAMBA NOW+」の第3弾。800年の歴史を誇る丹波焼の地を中心に活躍する、総勢94名の近作を紹介する。今回は、30代の若手作家の出品が増えたこと、また他地域から移住してきた作家たちの作品も紹介することで、地域の伝統の継承と併せて、新しい風も感じられる内容となっている。
[日程]1月2日〜2月28日
[会場]兵庫陶芸美術館