一般社団法人 地域創造

北海道・東北

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

札幌市

札幌芸術の森美術館
〒005-0864 札幌市南区芸術の森2-75
Tel. 011-591-0090 橋本柚香
https://artpark.or.jp/shisetsu/sapporo-art-museum/

札幌美術展 マイ・ホーム(仮)

暮らしや制度、ルーツ、コミュニティーなど、“ホーム”を形づくるさまざまな要素をテーマとした作品を紹介する展覧会。北海道にゆかりのある作家7人の創作を通じて、昨今の社会情勢により揺るぎ始めた“ホーム”のあり方を見つめ直す。会期中は、出品作家の田中マリナと“ホーム”にちなんだ作品を制作するワークショップも開催。
[日程]1月18日〜 3月9日
[会場]札幌芸術の森美術館

青森県弘前市

弘前れんが倉庫美術館
〒036-8188 弘前市吉野町2-1
Tel. 0172-32-8950 佐々木蓉子
https://www.hirosaki-moca.jp/

タグチアートコレクション×弘前れんが倉庫美術館 
どうやってこの世界に生まれてきたの?

絵画や写真、映像、レクチャー型のパフォーマンスなど多彩な作品を通じて、生きることと幸せについて考える展覧会。タグチアートコレクションと、当館で所蔵する世界各地で活動する作家たちの作品を展示。弘前市出身の奈良美智や、当館の歴史や地域にゆかりのある作家の作品も紹介。また、奈良の創造の原点であるロック喫茶「JAIL HOUSE 33 1/3」を再現展示する。
[日程]2024年9月27日〜 3月9日
[会場]弘前れんが倉庫美術館

青森県十和田市

十和田市現代美術館
〒034-0082 十和田市西二番町10-9
Tel. 0176-20-1127 外山有茉
https://towadaartcenter.com/

谷中佑輔 弔いの選択

ベルリンを拠点に活動してきた谷中佑輔による美術館では初の個展。タイトルの「弔い」には、時とともに怪我や病気、老化、死によって不可避的に失われていく身体の機能に対して、どのようにその喪失と向き合いながら生きていくことができるのかという問いを込め、不確かで不安定な身体について、新作のインスタレーションや彫刻、映像インスタレーション、パフォーマンスを発表する。
[日程]2024年12月7日〜3月23日
[会場]十和田市現代美術館

秋田県秋田市 finger.gif

ミルハスを核としたにぎわい創出実行委員会
〒010-8572 秋田市山王3-1-1(秋田県庁第二庁舎6F)
Tel. 018-860-1529 松江晴香
https://akiat.jp/nigiwai/

WINTER*CLASSICS〜響宴〜

秋田県と秋田市が共同で整備したあきた芸術劇場ミルハス。秋田市の中心市街地活性化の一環で芸術文化ゾーンの整備が進むなか、ソフト面でもにぎわいの創出を目指し、県芸術文化協会やJR等と実行委員会を立ち上げ、多彩な事業を実施している。今回は、秋田出身の実力派音楽家や秋田青少年オーケストラが一堂に会し、さまざまな楽器編成が楽しめるコンサートを開催。前日には出演者による公開アウトリーチも行う。
[日程]1月26日
[会場]あきた芸術劇場ミルハス

山形県酒田市

酒田市美術館
〒998-0055 酒田市飯森山3-17-95
Tel. 0234-31-0095 武内治子
https://www.sakata-art-museum.jp/

画家たちのパレットと絵画展
─マティス、ピカソから日本近現代の巨匠まで─

画家たちの創作活動とは切っても切れない関係にあるパレットに注目した展覧会。海外作家から日本近現代の巨匠たちまで、さまざまな個性や遊び心を感じられるパレットを紹介。特に酒田市美術館ゆかりの作家については所蔵作品と併せて展示され、その筆遣いや息遣いについて想像し、楽しめる内容となっている。
[日程]2024年11月30日〜 1月19日
[会場]酒田市美術館

 

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