データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県大津市
滋賀県立美術館
〒520-2122 大津市瀬田南大萱町1740-1
Tel. 077-543-2111 三宅敦大
https://www.shigamuseum.jp/
滋賀県立美術館開館40周年記念 「滋賀の家」
滋賀県の特徴的な地形により生まれたさまざまな暮らし方や住宅のかたちと、人々の暮らしを支える住宅産業にもフォーカスした、同館ならではの企画展。建築家やその作家性だけでなく、住宅産業自体を企画展の軸に置くことで、人々の色々な暮らしの形を感じることができる内容となっている。また、展示室の資料を鑑賞するだけでなく、美術館の前庭などにはこの企画展のために小屋や縁側が設置され、実際に中に入ったり、寝転んだり、体で感じられる展示となっている。
［日程］7月13日〜9月23日
［会場］滋賀県立美術館
京都府立堂本印象美術館
〒603-8355 京都市北区平野上柳町26-3
Tel. 075-463-0007 松尾敦子
大阪府河内長野市
河内長野市文化振興財団
〒586-0016 河内長野市西代町12-46
Tel. 0721-56-6100 相輪研二
https://lovelyhall.com/
奥河内音絵巻2024 vol.10「日月山水と人々の歌」
音楽家のサキタハヂメが、奥河内の自然、歴史、人々などから影響を受け、仲間たちと創り上げる音と光のタペストリー「奥河内音絵巻」。10周年を迎える今年は、市内の天野山金剛寺にある国宝「日月四季山水図」の世界を巨大立体アニメーションで舞台化する。出演者はプロアマ合わせ過去最多の200人規模で、ダンサーの北村成美が振付を担当。地元の吹奏楽団、市民オーケストラや地車（だんじり）の青年團は今回初参加となる。
［日程］9月8日
［会場］河内長野市立文化会館「ラブリーホール」
兵庫県尼崎市
兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター
〒661-0012 尼崎市南塚口町3-17-8
Tel. 06-6426-8088 新倉奈々子
https://piccolo-theater.jp/
兵庫県立ピッコロ劇団第80回公演
第8回「近松賞」受賞作品『宇宙に缶詰』
近松門左衛門と尼崎市のゆかりが深いことから、2000年に劇作家の紹介や育成等を目的に創設された「近松門左衛門賞」。肥田知浩による第8回受賞作品を、ピッコロ劇団が第80回公演・劇団設立30周年記念公演として舞台化。演出にサリngROCK（突劇金魚）を迎え、ひとりの男の脳みそが丸ごと記録されたデータが、遠い宇宙に送られた小さな探査機に残ったまま、延々と男の記憶を思い返し続ける物語を演じる。
［日程］9月14日〜16日、18日
［会場］ピッコロシアター