データの見方
域創造の助成事業
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
トピックス
EPAD Re LIVE THEATER 〜時を越える舞台映像の世界〜
一般社団法人EPADは2020年から舞台公演映像等の資料の収集・デジタルアーカイブ化やそれらの利活用のサポートとして、高画質収録と舞台公演映像の発掘を行ってきた。今年度は全国での巡回上映を目指し、地域の舞台芸術関係者向け上映会・シンポジウムを展開中。舞台芸術作品の保存と継承のあり方、映像上映がもたらす舞台芸術作品の可能性を考える。
[日程・会場]7月4日:神戸文化ホール、19日:長久手市文化の家、8月9日:いわき芸術文化交流館アリオス、9月5日:サザンクス筑後、11月27日:北海道立道民活動センター
[問い合わせ]EPAD事務局 info@epad.terrada.co.jp
https://epad.jp/
研修・シンポジウム
アートマネジメント人材育成事業2024〜劇場で働こう〜
3年目の開講となる今年は、神戸文化ホールの開館50年記念シリーズのテーマから着想し「劇場で働こう」をテーマに、劇場の背景となる文化行政の基礎知識や劇場運営のさまざまな工夫などに関する一般向け講座を全4回で実施。また、連携大学の学生に向けたインターンシップでは、個別事業でのインターンに加えて中期プログラムとしてオペラの稽古サポート枠を新設し、複眼的な角度から劇場の諸活動を掘り下げ紹介する。
[日程]9月26日、10月19日、31日、11月14日
[会場]中央区文化センター、神戸文化ホール
[問い合わせ]神戸市民文化振興財団 artmanage@kobe-bunka.jp
https://www.kobe-bunka.jp/artmanagement2024/
令和6年度文化施設職員等研修「地域共生社会と公立文化施設」
毎年開催している広島県内市町や文化施設の職員等を対象とした研修会。今年度は「地域共生社会と公立文化施設」をテーマに、多様な人々に文化芸術を届ける取り組みの事例紹介を中心とした講演会のほか、制作中の手話劇の一場面を公開して鑑賞サポートについて考えるグループワーク等を行い、誰もが舞台芸術に親しめる、地域に開かれた文化施設のあり方を考察する。
[日程]8月22日、31日、2月1日
[会場]県立広島大学サテライトキャンパスほか
[問い合わせ]ひろしま文化振興財団 Tel. 082-249-8385
http://www.h-bunka.or.jp/zaidan/hirobuntop.htm