データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県津市
三重県立美術館
〒514-0007 津市大谷町11
Tel. 059-227-2100 高曽由子
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/index.shtm
さわって楽しむ柳原義達の作品
「誰もが利用しやすい環境を整える」ことを目指し、同美術館が2022年に実施した特設企画の作品を入れ替えての再展示。通常は作品を守るため触ることができない美術作品の一部を、手を当て、素材の温かさや凹凸など、五感を使って楽しむことによって、目だけで鑑賞している時とは異なる発見を得る機会を提供し、すべての人に開かれた展
示を実現する。
[日程]5月14日〜7月21日
[会場]三重県立美術館
滋賀県米原市
滋賀県立文化産業交流会館
〒521-0016 米原市下多良2-137
Tel. 0749-52-5111 𠮷井美花
https://www.s-bunsan.jp/
びわ湖ミュージックフォレスト2024 File1 ピアノ三重奏 Trio Ex
湖国・滋賀にゆかりがあり、将来有望な若手演奏家を紹介する「びわ湖ミュージックフォレスト」。今回は滋賀県出身のピアニスト・リード希亜奈がベルリン留学で出会った2名と結成したTrio Exによるピアノ三重奏コンサート。故郷のホールで演奏することにより、若手演奏家の個性や魅力をたっぷりと堪能することができる。
[日程]7月20日
[会場]滋賀県立文化産業交流会館
大阪市
ザ・シンフォニーホール
〒531-8501 大阪市北区大淀南2-3-3
Tel. 06-6453-1010 栗田聖子
https://www.symphonyhall.jp/
プロジェクションマッピング×パイプオルガン 超絶のタイタニック
ザ・シンフォニーホールが誇る荘厳なパイプオルガンの響きと連動して、プロジェクションマッピングのめくるめく煌びやかな光がダイナミックに投影される人気企画「超絶シリーズ」。今回は『タイタニック』をはじめ洋画・邦画を問わず、多岐にわたる映画音楽を演奏予定。オルガン演奏は、名手として高い評価を受ける大木麻理が務める。
[日程]7月26日
[会場]ザ・シンフォニーホール