データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
茨城県水戸市
〒310-0851 水戸市千波町東久保666-1
Tel. 029-243-5111 澤渡・鈴木
https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
石岡瑛子 I デザイン
多岐にわたる分野で世界的に活躍したデザイナー・石岡瑛子（1938〜2012）の活動を、前半期の資生堂、PARCOの代表作をはじめ、ポスターやCM、グラフィックアートからスケッチまで約500点を一挙公開。石岡の目指したデザイン哲学と生涯にわたり磨き抜いた「I ＝私」を浮き彫りにする展示となっている。
［日程］4月27日〜7月7日
［会場］茨城県近代美術館
さいたま市
埼玉県芸術文化振興財団
〒338-0014 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5500 田中美樹
https://www.saf.or.jp/arthall/
音楽劇『死んだかいぞく』
普段は目をそむけがちな「死」をモチーフに描かれた下田昌克原作の絵本『死んだかいぞく』を、ノゾエ征爾の脚本・演出による音楽劇として上演。下田本人が舞台美術・衣裳・小道具デザインを手掛け、ノゾエ作品に欠かせない田中馨の音楽とともに大人から子どもまで楽しめる作品になっている。8月には、上田、富山、福井、神戸、北九州、岡山、松本でも上演。
［ 日程］7月20日〜28日
［ 会場］彩の国さいたま芸術劇場
埼玉県草加市
草加市文化協会
〒340-0013 草加市松江1-1-5
Tel. 048-931-9326 手塚啓文
https://soka-bunka.jp/
オリジナル市民音楽劇『ドリーム・Dream ～夢博物館へようこそ～』
草加市で2009年から続く市民音楽劇。毎回多様な世代の市民が参加し、市民劇の披露の場としてはもちろんのこと、市民交流の場ともなっている。今回は“夢”をテーマに、「夢博物館」「ドリームミュージアム」を巡るオリジナルストーリーの音楽劇を実施する。約7カ月のワークショップを経た70人の市民が出演し、朗読・ダンス・歌を披露する。
［日程］7月15日
［会場］草加市文化会館
千葉県柏市
柏市文化・交流複合施設パレット柏
〒277-0005 柏市柏1-7-1301号 Day Oneタワー3F
Tel. 04-7157-0280 渡慶次明子
https://www.palettekashiwa.jp/
生誕88年 早川義孝展
柏市を代表する画家・早川義孝（1936〜2012）は、新槐樹社名誉会長として長年にわたり後進の育成と芸術の普及に尽力した。今回の展示では、早川作品の特徴ともいえる鮮やかな筆致で紡がれた幻想的な絵画約40点を紹介。柏市に昨年度寄贈された7点の作品は初公開となる。期間中はデジタルスタンプラリーを行い、集めるとオリジナルグッズや展示招待券も贈呈される。
［日程］7月12日〜8月5日
［会場］柏市文化・交流複合施設パレット柏
東京都墨田区
すみだ北斎美術館
〒130-0014 墨田区亀沢2-7-2
Tel. 03-6658-8936 奥田敦子
https://hokusai-museum.jp/
北斎 グレートウェーブ・インパクト ─神奈川沖浪裏の誕生と軌跡─
今年20年ぶりに発行される新千円札の裏面に、北斎の『冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏』が図柄として採用されることを記念した企画展。この絵がどのような背景で誕生したか、またその図柄がさまざまに利用された軌跡をたどり、海外で「グレートウェーブ」の通称で親しまれる影響と、その広がりを紹介する。
［日程］6月18日〜8月25日
［会場］すみだ北斎美術館