一般社団法人 地域創造

中国・四国

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

島根県益田市

しまね文化振興財団
〒698-0022 益田市有明町5-15
Tel. 0856-31-1860 曳野渚
https://www.grandtoit.jp/

MUSEUM×THEATERミューシアvol.22「美しい暮らし、明日へのメロディー」

全国でも珍しい劇場と美術館の複合施設であるグラントワの特性を生かした、美術と舞台芸術の融合企画「ミューシア」。第22弾は石見美術館の企画展「111年目の中原淳一」(4月20日〜6月17日)の関連企画として、イラストやファッション、デザインなど多彩な仕事で知られる中原淳一(1913〜83)の作品や生き方からインスピレーションを受けたステージが展開される音楽会。クロマチック・アコーディオンの演奏にギターの調べとヒューマンビートボックスのリズムが加わり、過去から現代、そして未来へと続くようなステージを楽しめる。
[日程]6月2日
[会場]島根県芸術文化センター「グラントワ」

広島市

広島市現代美術館
〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1
Tel. 082-264-1121 国広詞恵
https://www.hiroshima-moca.jp/

崇高さに関する抽象的な覚書

本展は、アーティストの田口和奈が着想し、松原壮志朗が構成を担当するグループショウ。アメリカの詩人ジョアン・カイガー(1934〜2017)による生涯唯一のヴィデオ作品《デカルト》と彼女のストーリーを骨子とし、「近代美術」や「現代美術」といったカテゴリーの垣根を越え、展覧会という枠組みを用いて抽象的考察を行う。会期中の土・日・祝祭日は、アートナビゲーターによる展示解説ツアーも実施。
[日程]3月30日〜6月9日
[会場]広島市現代美術館

広島県呉市

呉市文化振興財団
〒737-0051 呉市中央3-10-1
Tel. 0823-25-7878 塩谷・片岡
https://www.kure-bunka.jp/

〜弦楽アンサンブル・フルート・チェンバロで奏でるバロックの響き〜

バロック期になくてはならない楽器として活躍したチェンバロが呉信用金庫ホールに寄贈されて今年で10年となる。今回のコンサートでは、この10年間にアートサロンでチェンバロ奏者・小田郁枝と共演したフルート、チェロ、ヴァイオリンの奏者や弦楽アンサンブルとともに、世間によく知られているバロックの名曲を、ソロと豪華メンバーの演奏でお楽しみいただく。
[日程]7月15日
[会場]呉信用金庫ホール

広島県廿日市市

廿日市市芸術文化振興事業団
〒738-8509 廿日市市下平良1-11-1
Tel. 0829-20-0111 田中仁
https://www.hatsukaichi-csa.net/sakurapia/

はつかいち室内合奏団“SA・KU・RA”演奏会2024

はつかいち室内合奏団“SA・KU・RA”は、はつかいち文化ホールを拠点に演奏活動を行うプロアンサンブルとして2020年4月に発足。普段は学校訪問コンサートやジュニア弦楽合奏団への指導など、地域に根差した活動を行っている。昨年の演奏会に続き、国際的なヴァイオリニストである前東京藝術大学学長の澤和樹を指揮・独奏に迎え、弦楽合奏の名曲を演奏する。
[日程]6月8日
[会場]はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ

徳島県徳島市

徳島県立近代美術館
〒770-8070 徳島市八万町向寺山(文化の森総合公園内)
Tel. 088-668-1088 久米千裕

https://art.bunmori.tokushima.jp/

特別展「ユーモア─おかしみの表現に潜むもの─」

「ユーモア」とは、「上品な洒落やおかしみ」「諧謔(かいぎゃく)」のこと。本展では、当美術館が所蔵する多くの作品の魅力を伝えるため、所蔵作品を中心にユーモアあふれる作品を紹介。単に作品の見た目の面白おかしさだけでなく、社会問題に対する批判的な視点、一人の作家の深い思考など、“不真面目”な見た目の皮をかぶった作品に潜む“大真面目”な一面を感じることができる。
[日程]4月27日〜6月30日
[会場]徳島県立近代美術館

 

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