データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
島根県雲南市
雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会
〒699-1311 雲南市木次町里方55(チェリヴァホール内)
Tel. 0854-42-1155 青木奈緒
雲南市創作市民演劇2024『永井隆物語』
市民が演劇の世界にふれる喜びを体感し、参加者の相互交流と出会いの場を得ることで地域文化の活性化を目指す市民参加公演。今年度は市政施行20周年を記念し、市にゆかりがあり、2021年に公演を予定していたが、コロナ禍のため無観客上演となった『永井隆物語』を再演する。亀尾佳宏が脚本・演出を務め、19歳から60歳代までのさまざまな年齢層の市民が参加。出演のほか、プロの指導のもと舞台美術や音響・照明・制作などのスタッフワークにも参加する。
[日程]4月27日、28日
[会場]雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール
香川県高松市
高松市塩江美術館
〒374-0076 高松市塩江町安原上602
Tel. 087-893-1800 高嶋良子
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/shionoe/index.html
風景の切りとり方
写真家はどのように風景を切り取っているのか、1993年に始まった日米ヤングアーティストフェスティバルinしおのえ(3回目以降はしおのえ国際青年芸術祭)の出品者による作品を取り上げ、構図や色彩などから見える作家たちの独創性に着目する。この芸術祭はアメリカや韓国などから来日したアーティストの卵たちが塩江に約2週間滞在し、作品制作を行った。本展では芸術祭の講師を務めた写真家の比嘉良治らの作品も展示。
[日程]2023年12月5日〜4月14日
[会場]高松市塩江美術館
愛媛県今治市
今治市玉川近代美術館
〒794-0102 今治市玉川町大野甲86-4
Tel. 0898-55-2738 藤原敏子
https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/tamagawa/
館蔵品企画展「玉美+MAYA MAXX」
美術館所蔵のコレクションと、異なるジャンルのアートや伝統文化などがコラボレーションする展示企画「玉美+(プラス)」。第1弾となる今回は今治市出身の画家MAYA MAXXとコラボ。ロールスクリーンに描かれた動物や雲龍図などさまざまな28点の現代掛軸作品と、モチーフや色彩、イメージなどが共通する美術館所蔵作品を展示。それぞれの作品の素晴らしさを再発見することができる。
[日程]2023年12月23日〜5月6日
[会場]今治市玉川近代美術館