データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北海道函館市
北海道立函館美術館
〒040-0001 函館市五稜郭町37-6
Tel. 0138-56-6311 田村允英
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/hbj
生誕120年 前田政雄展
函館出身で日本近代を代表する版画家として活躍した前田政雄(1904~74)は、題材のほとんどを風景に求め、日本的な美を追求した。2024年に生誕120年を迎えるにあたり、初期から晩年までの版画・油彩だけでなく、戦前の版画誌や版画技法書、道内画壇との交流を示す色紙や写真、挿絵・装丁を手がけた書籍など約200点を前後期に分けて紹介。木版画とともに歩んだ前田の版画家人生を改めて振り返る
[日程]2月25日
[会場]北広島市芸術文化ホール
岩手県宮古市
宮古市民文化会館
〒027-0023 宮古市磯鶏沖2-22
Tel. 0193-63-2511
読むべす 聞ぐべす「みやこのこえ」
宮古市民文化会館を拠点に三陸地域や岩手の生活・文化・風土にふれながら、新たな作品制作やリサーチ、地域との交流などを行うアーティストの制作支援を目的としたアーティスト・イン・レジデンス事業のひとつ。本公演は劇作家・私道かぴが宮古市に滞在し、小学生から90歳代の市民から聞いた一つひとつのエピソードを1人語りの脚本に仕立て、“読みあうつどい” “聞きあ うつどい”として開催する。
[日程・会場]3月16日:イーストピアみやこ/17日:宮古市民文化会館
山形県東根市
まなびあテラス
〒999-3730 東根市中央南1-7-3
Tel. 0237-53-0223 久保里美
https://www.manabiaterrace.jp/
ながさわたかひろ展 「顔、顔、顔」
東根市出身の美術家・ながさわたかひろのまなびあテラスでは2度目となる個展。前半はコロナ禍の記録として、その日のトピックから選んだ著名人の似顔絵を毎日1人ずつ描いた全1,000点が壁一面に並ぶ〈ウィズコロナの肖像〉。後半はモデル本人がコメントを書き入れた平面作品約35点と、モデルゆかりの事物をセットで展示する〈愛の肖像画〉 シリーズ。本展のために事前公 募した東根市民モデル3人を描いた新作も披露される。
[日程]2月3日~3月3日
[会場]まなびあテラス 東根市美術館
福島県会津若松市
会津若松文化振興財団
〒965-0807 会津若松市城東町12-1
Tel. 0242-27-0900 山宮勇
住民参加型タップダンス公演 第7弾 TAP ─Be the light─
2016年度から実施している、参加者を公募しプロのタップダンサーの指導で稽古を重ねた成果を発表する公演の第7弾。 会津地域を中心に県内各地から公募で集まったTAP blanc Aizuの9人が5月からの稽古の成果を発表する。振付・演出の中山貴史が参加者の個性を生かして指導し、プロのタップダンサーやミュージシャンとセッションするステージもまとめ上げる。
[日程]3月10日
[会場]会津若松市文化センター
福島県白河市
白河文化交流館コミネス
〒961-0075 白河市会津町1-17
Tel. 0248-23-5300 佐々木郁哉
第9回ハイスクール劇王~高校生短編演劇競技大会~
日本劇作家協会東海支部発祥の短編演劇大会「劇王」の高校生版。高校生による主体的な創 作活動の発展のため、劇作・演出・役者・舞台技術すべてを高校生が担うというルールで2014年から開催している。上演時間20分以内のオリジナル作品、出演者5名以内などの縛りがある中で作品を創作・上演し、審査員と観客の投票で優勝したチームがその年の「劇王」となる。優勝チームには市の工芸品「優勝だるま」が贈呈される。
[日程]3月31日
[会場]白河文化交流館コミネス