北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

石川県金沢市

金沢芸術創造財団

〒920-0999　金沢市柿木畠1-1 金沢市第二本庁舎

Tel. 076-223-9898　木下梢

https://www.kanazawa-arts.or.jp/

第2回市民アンサンブルの日

アーツカウンシル金沢が主催するクラシックを中心としたアンサンブルコンサート。2回目となる今回は、小学生から大人まで総勢12組83人の市民演奏家が出演し、入場無料で誰でも気軽に音楽を聞くことができる。全4部構成で、管弦楽や声楽のほか、二胡とマリンバを加えた九重奏、津軽三味線やライアーの合奏など、多彩なアンサンブルが織り成す音色を楽しめる1日となっている。

［日程］2月11日

［会場］金沢市文化ホール

長野県上田市

サントミューゼ（上田市交流文化芸術センター）

〒386-0025　上田市天神 3-15-15

Tel. 0268-27-2000　横尾慎二

https://www.santomyuze.com/

犀の角×百景社藤村プロジェクト2021-23「Before the Dawn 第二部〜島崎藤村『夜明け前』を巡る旅〜」

サントミューゼと、上田市海野町商店街の民間文化施設「犀の角」が連携し、劇場と地域が繋がることを目指して2020年度から実施してきた「まちとつながるプロジェクト」。本年度は、信州にゆかりの深い文豪・島崎藤村が木曽路を舞台に書いた長編小説『夜明け前』を題材に、犀の角と劇団「百景社」が3年かけて創作してきた作品を集大成として上演する。

［日程］2月2日〜4日

［会場］サントミューゼ（上田市交流文化芸術センター）

長野県伊那市

長野県伊那文化会館

〒396-0026　伊那市西町5776

Tel. 0265-73-8822　川上真奈美

https://inabun.jp/

第十五回信州農村歌舞伎祭

南信地域に古くから根付く地芝居から、毎年3団体が一堂に会する歌舞伎祭。桟敷席や「おひねり」を投げたり、お弁当を食べながら観劇できるなど、地芝居の雰囲気をそのままに体感することができる。15回目の今年は田立歌舞伎保存会（南木曽町）、大鹿歌舞伎保存会（大鹿村）下條歌舞伎保存会（下條村）の3団体が出演。

［日程］2月25日

［会場］長野県伊那文化会館

岐阜県可児市

可児市文化芸術振興財団

〒509-0203　可児市下恵土3433-139

Tel. 0574-60-3311　松浦正和

https://www.kpac.or.jp/ala/

大型市民参加事業第13弾オーケストラで踊ろう！「裁＆判」

2008年度から続く、ミュージカル、コンテンポラリーダンス、演劇を市民とつくり上げるプロジェクトの13回目。今回は、ダンサー・振付家の康本雅子を振付・演出に迎え、小学4年生から80歳までの50人の市民ダンサーと10人の市民サポーターが、「裁判」をテーマに壮大なステージをつくり上げる。演奏は、約60名で構成される地元オーケストラの可児交響楽団。ドヴォルザーク作曲の交響曲第8番などで共演する。

［日程］3月2日、3日

［会場］可児市文化創造センター ala

藤枝市

〒426-8722　藤枝市岡出山1- 11-1

Tel. 054-643-3036　藁科幸絵

https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/soshiki/sports_bunka/kaidobunka/event/22569.html#2023jyoron04

びじゅつじょろん6 六感藝術祭

藤枝市ゆかりのアーティストによる美術体験プログラムと現代美術の展覧会。6回目となる今年は、より体験にスポットを当てた「六感藝術祭」としてリニューアル。五感だけでなく、直感やひらめきで美術をより楽しんでもらおうと、23種類の子ども向けのワークショップや展覧会、芸術家による公開制作が行われる。期間中は展覧会場外に人気の飲食店によるマルシェ、美術関連のワークショップや物販も集結する。

［日程］2月23日〜25日

［会場］藤枝市民会館ほか

名古屋市

名古屋市文化振興事業団

〒460-0008　名古屋市中区栄3-18-1

Tel. 052-249-9385　宮田健秀

http://www.bunka758.or.jp

名古屋市文化振興事業団設立40周年記念オリジナルミュージカル『きみのあした』

名古屋市文化振興事業団では、コロナ禍で不安な日々を送る市民に向けた応援ソングとして、2020年に『きみのあした』（作曲：藤田麻衣子）を制作。映像配信や合唱版楽譜の学校配付などの取り組みを行ってきた。今回は、この楽曲を元にしたミュージカルを制作・上演。上演台本・演出に落石明憲、音楽監督・指揮に井村誠貴を迎え、コロナ禍を経て大人になった若者たちが夢への一歩を踏み出す、再生の物語をお届けする。

［日程］2月16日〜18日

［会場］名古屋市芸術創造センター

愛知県豊橋市

豊橋文化振興財団

〒440-0887　豊橋市西小田原町123

Tel. 0532-39-3090　吉川剛史

https://toyohashi-at.jp/

市民と創造する演劇『地を渡る舟─1945／アチック・ミューゼアムと記述者たち─』

公募で選ばれた市民出演者と市民スタッフ、プロスタッフで演劇作品を創作する「市民と創造する演劇」シリーズ。10回目となる今年は、てがみ座主宰・劇作家の長田育恵の作品を、扇田拓也の演出、棚川寛子の音楽で上演する。また鑑賞サポートとして、視覚に障がいのあるお客様に向けた舞台説明会も開催。