一般社団法人 地域創造

北陸・中部

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

富山県富山市

富山市民文化事業団

〒930-0858 富山市牛島町9-17

Tel. 076-445-5610 福岡美奈子

https://www.aubade.or.jp/

AUBADEHALL Produce タニノクロウ×オール富山3rdStage『ニューマドンナ』

劇作家・演出家のタニノクロウが故郷の富山に滞在し、市民と共に演劇作品をつくり上げる 「オール富山」プロジェクト第3弾。小さな町の歓楽街を舞台に時代を鋭く捉えるタニノが、力強く生きる現代の人々の姿を鮮やかに映し出す。市民35人が制作した精巧な舞台美術もみどころ。関連企画として、劇中に登場するスナック「マドンナ」が街なかに出現し、キャストやスタッフがリアルに客をお迎えする。そのほか公式オフ会も開催される。

[日程]1月25日〜28日

[会場]オーバード・ホール(富山市芸術文化ホール)

長野県松本市

松本市美術館

〒390-0811 松本市中央4-2-22

Tel. 0263-39-7400 渋田見彰

https://matsumoto-artmuse.jp/

須藤康花 ─光と闇の記憶─

闘病の末、30歳という若さで夭折した画家・須藤康花(1978〜2009)。幼少期から入退院を繰り返しながらも描くことに執着してきた須藤は、2007年、多摩美術大学大学院修了と同時期に癌発症の告知を受け、死期を予感する中で、より創作に没頭、1,000点余りの作品を残した。 本展は、作品の散逸を防ぐため父親が松本市内に設立した康花美術館の協力の下、知られざる夭折の画家の全貌に迫る初めての大規模回顧展となる。

[日程]2023年12月9日〜3月24日

[会場]松本市美術館

岐阜県岐阜市

岐阜市民会館

〒500-8812 岐阜市美江寺町2-6

Tel. 058-262-8111 安藤正浩

https://gifu-civic.info/

第16回ぎふジャズフェスティバル

会館の「ジャズ・ポップス教室」受講者で結成されたレジデントビッグバンド「楽市JAZZ楽団」を中心としたジャズコンサート。10〜70歳代の幅広い世代が、サクソフォン奏者の野々田万照と粥川なつ紀がそれぞれ音楽監督を務める2つのバンドに分かれて日頃の成果を披露するほか、全国で活躍するアーティストをスペシャルゲストに迎える。

[日程]1月21日

[会場]岐阜市民会館

静岡市

静岡県文化財団

〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2-3-1

Tel. 054-203-5714

https://www.granship.or.jp/

H ZETT M×神奈川フィルハーモニー管弦楽団「新しいチカラ」

超絶技巧や「無重力奏法」でピアノの可能性を無限に引き出すピアニスト・H ZETT Mと、クラシックの枠に留まらない幅広い活動で注目を集める神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるコラボレーション公演。H ZETT Mがこの日のために作・編曲したオーケストラ曲を披露する。指揮者に高井優希を迎え、グランシップオリジナル企画として静岡で実現。

[日程]1月21日

[会場]静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ

愛知県長久手市

長久手市文化の家

〒480-1166 長久手市野田農201

Tel. 0561-61-3411 山本

https://bunkanoie.jp/

文化の家のピアノ解剖 ─演奏付き音楽講座─ 

2022年から始まった「これまでにない音楽講座」をコンセプトに、さまざまな種類の音楽をジャンル横断的に取り上げる企画。講師はシリーズを通して音楽ライターの小室敬幸が務める。今回は、文化の家が所有するスタインウェイとベーゼンドルファーの2台のピアノに焦点を当て、その魅力に迫る。田畑孝高、菅原拓馬のピアノ演奏も披露される。

[日程]1月12日

[会場]長久手市文化の家

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