データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県守山市
守山市文化体育振興事業団
〒524-0051 守山市三宅町125
Tel. 077-583-2532 皆越実紀
中山道守山宿 旅への誘いコンサートvol.17《花の歌Ⅱ》
京都からの旅人が最初に泊まる中山道67番目の宿場として栄えた守山の歴史や史跡、伝承にちなんだワンコインコンサートシリーズ。17回目の今回は、「もりやま 花めぐり」をテーマに瀧廉太郎『花』やシューベルト『野ばら』などクラシック音楽の名曲をお届けする。出演は船越亜弥(ソプラノ)、山際きみ佳(メゾソプラノ)、掛川歩美(ピアノ)。 冒頭には、守山の花の名所も紹介される。
[日程]12月3日
[会場]守山市民ホール
京都市
京都市京セラ美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
Tel. 075-275-4271 吉峰拡
https://kyotocity-kyocera.museum/
ザ・トライアングル
山本雄教:仮想の換金
(priceless museum)
2020年の京都市京セラ美術館(京都市美術館)リニューアルオ ープンに際して新設された展示スペース「ザ・トライアングル」では、京都ゆかりの作家を中心に新進作家を育むとともに、来場者が気軽に現代美術にふれる場となることを狙いとして企画展シリーズを開催している。今回は、日本画の研究を通して学んだ技法や素材を応用して作品制作を行う山本雄教が登場。一円硬貨を用いて制作した大型の新作含む7点を発表する。
[日程]10月13日〜2024年2月12日
[会場]京都市京セラ美術館
大阪府貝塚市
貝塚市文化振興事業団
〒597-0072 貝塚市畠中1-18-1
Tel. 072-436-5031 髙井亜由子
レビュー「水」〜葛城、近木川そして茅渟の海へ〜
市政施行80周年、開館30周年を記念した“和楽器×ダンス×光”によるレビュー公演。若い才能が集結し、市の魅力を多くの人に伝えるとともに、地元に古くから伝わる伝説等を次世代に引き継ぐことを目指し、第1部では「祈り」をテーマにした和楽器とダンスの上演、第2部ではオリジナル曲を組み合わせた組曲『八大竜王伝説』が披露される。
[日程]12月17日
[会場]コスモスシアター(貝塚市民文化会館)
神戸市
神戸市立小磯記念美術館
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5-7
Tel. 078-857-5880 多田羅珠希
https://www.city.kobe.lg.jp/koisomuseum/
「働く人びと 働くってなんだ?日本戦後/現代の人間主義(ヒューマニズム)」
神戸市ゆかりの洋画家・小磯良平の生誕120年を記念した特別展。「働く人」を表現したさまざまな美術家の作品が展示されるほか、小磯の画業最大の作品《働く人びと》が5年ぶりに展示される。終戦より今日に至るまでの美術家たちの多様な試みを紹介しつつ、画家の関心や社会状況を反映し、時に切々と、時にユーモアをもって表現された働く人の姿を通して、「働くとは何か」を問い直す。
[日程]10月7日〜12月17日
[会場]神戸市立小磯記念美術館
兵庫県芦屋市
芦屋市立美術博物館
〒659-0052 芦屋市伊勢町12-25
Tel. 0797-38-5432 大槻晃実
https://ashiya-museum.jp/
art resonance vol.01 時代の解凍
芦屋市立美術博物館のコレクション作品の可能性を探るため新たに始まった企画展。関西を 拠点に国内外で活躍する4名の作家が、創作者の感覚的な視点でコレクションの中から7名の作家の作品を選び、その作家像と併せて作品をさまざまな方法で読み解き、新たな作品解釈とともにこれまで表には出ていなかった作家たちの個人史をも浮かび上がらせる試み。各作家の書籍や写真・映像資料などを閲覧できるアーカイブスペースも設置している。
[日程]10月28日〜2024年2月4日
[会場]芦屋市立美術博物館