データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
北九州市
北九州市芸術文化振興財団
〒803-0812 北九州市小倉北区室町1-1-1-11
Tel. 093-562-2655 大羽美菜子
北九州芸術劇場クリエイションシリーズ『イエ系』
劇場とアーティストがタッグを組み、地域の人々や表現者との交流など時間をかけて「地域」を知る1年目を経て、2年目に劇場オリジナル作品を創作するクリエイション・シリーズ。第2弾は、サンプルの松井周が北九州でつくる“未来の施設で量産される、疑似家族の物語”。「家族」という関係は何を隠し、何をさらしてしまうのか? 疑似家族だからこその「家族」への願いを描く。11月4日、5日に東京芸術劇場でも上演。
[日程]10月26日〜29日
[会場]J:COM北九州芸術劇場
熊本県荒尾市
荒尾総合文化センター
〒864-0041 荒尾市荒尾4186-19
Tel. 0968-66-4111 村上史子
https://www.city.arao.lg.jp/kurashi/shisetsu/bunka-center/
『コッペリア』〜新たなるであい〜
プロのダンサーやバレエスクールのダンサーのほか、公募で集まった4歳から60歳代までの幅広い年代の一般参加者や荒尾総合文化センター主催の子ども劇団「ステージ☆キッズ」より、総勢約80人が集結。バレエの名作『コッペリア』を物語の主軸としつつ、登場人物であるコッペリウスの若かりし頃をオリジナルサイドストーリーとして織り交ぜながら、バレエと演劇で綴る。
[日程]10月28日
[会場]荒尾総合文化センター
大分県大分市
大分県立美術館
〒870-0036 大分市寿町2-1
Tel. 097-533-4500 柴﨑
コレクション展Ⅲ「わたしが主役!OPAM秋の名品展」
大分県立美術館は大分県出身やゆかりの作家を中心とした約5,000点に上る美術作品や資 料を収蔵し、年間を通してその魅力を発信している。今年の名品展は秋の開催。「わたしが主役!OPAM秋の名品展」と題して、前半では「作品中の主役=画題」に注目して、花卉鳥獣など人気の画題を描いた近世から近代の日本絵画を、後半では華やかな西洋絵画などOPAMコレクションの名品を紹介する。
[日程]9月7日〜11月12日
[会場]大分県立美術館
宮崎県宮崎市
みやざきアートセンター
〒880-0001 宮崎市橘通西3-3-27
Tel. 0985-22-3115 松山真弓
Art Box #06「JAGDA宮崎 グラフィックデザイナーのお仕事わくわく!WORK展」
人と人を繋ぐ機会を提 供し、 アート作品に幅広くふれてもらう企画「Art Box」の第6弾。身近にありながら意外と知らないグ ラフィックデザインについての展覧会を、JAGDA(日本グラフィッ クデザイン協会)宮崎と共同で実施する。あらゆる分野に携わる県内在住のグラフィックデザイナーが手掛ける仕事(ロゴ・キャラクター・ポスター・パッケージ・映像・ウェブデザインなど)を展覧し、仕事内容を紹介するほか、ワークショップによるお仕事体験も開催される。
[日程]9月23日〜10月9日
[会場]みやざきアートセンター