データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
千葉市
栃木県立美術館
千葉県立美術館
〒260-0024 千葉市中央区中 央港1-10-1
Tel. 043-242-8311 松田・神野
http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/
千葉県誕生150周年記念事業 房総の海をめぐる光と影とアート展
千葉県誕生150周年を記念し、 房総の豊かな自然を感じる2部構成のアート展を開催。第1部では現代日本のメディアアート界を代表するアーティスト・クワクボリョウタが「房総の海」をテー マに光と影によるインスタレー ション作品を新規発表する。第2部では「描かれた房総」と題し、海を中心とした房総の豊かな自然を描く当館所蔵の名品を、モチーフとなった写真とともに展示。
[日程]7月19日〜9月18日
[会場]千葉県立美術館
東京都板橋区
板橋区立美術館
〒175-0092 板橋区赤塚5-34 -27
Tel. 03-3979-3251 植松
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/ artmuseum/
館蔵品展 狩野派以外学習帳 江戸にきらめいた民間の絵師たち
2020年に開催した江戸狩野派に注目した館蔵品展「狩野派学習帳」に続く、江戸絵画に焦点を当てた展覧会。今回は、江戸絵画の正統を成した江戸狩野派とは別に、活況を呈した民間の絵師の作品を中心に紹介。古来より描き継がれる画題のうち、 洋風画や泥絵などで描かれた 「富士山」と、花鳥画の中で特に富貴の象徴として尊ばれた「牡丹」などの名品を展示する。英一蝶《一休和尚酔臥図》など修理後初公開となる3作品も展示。
[日程]8月26日〜10月1日
[会場]板橋区立美術館
川崎市
川崎市民プラザ
〒213-0014 川崎市高津区新作1-19-1
Tel. 044-888-3131 企画担当
https://www.kawasaki-shiminplaza. jp/
第35回人形劇まつりin川崎市民プラザ
プロ7劇団・アマチュア21団体 が参加する関東では最大級の人形劇フェスティバル。300円の入場バッジで、劇場や屋内広場など館内各所で上演されるバラエティに富んだ演目を一日中楽しめる。人気の「手作り人形コーナー」では、人形劇団ひとみ座のメンバーが本格的なウレタン人形のつくり方をレクチャー。
[日程]9月24日
[会場]川崎市民プラザ
神奈川県平塚市
平塚市美術館
〒254-0073 平塚市西八幡 1-3-3
Tel. 0463-35-2111 安部沙耶香
https://www.city.hiratsuka.kanaga wa.jp/art-muse/index.html
造形作家 玉田多紀 ダンボール物語
古紙ダンボールを使用し、生き物の造形美や性質をユニークにとらえた立体作品を制作している作家・玉田多紀の関東の公立美術館では初となる大規模個展。活動初期から15年間で制作された生命力あふれるダンボールのいきものたち、近年力を入れている絶滅危惧種シリーズなど約130点を一堂に展示する。作家によるアーティストトークやワークショップなど関連イベントも盛り沢山。
[日程]6月24日〜9月10日
[会場]平塚市美術館