データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
熊本市
益城町文化会館
〒861-2242 上益城郡益城町木山381-1
Tel. 096-286-1511 米原誠司
https://mashiki-culturehall.net/
清和文楽『肥後アマビエ戀歌異聞（こいうたいぶん）』
浄瑠璃好きの村民が淡路の人形一座から人形を購入したのが始まりで、現在熊本県に残る唯一の人形浄瑠璃として重要無形文化財に認定されている清和文楽。今回上演される『肥後アマビエ戀歌異聞』は、2020年に雪女の人形を熊本ゆかりの妖怪「アマビエ」に変化させたことをきっかけに制作された作品で、熊本デザイン専門学校の学生が衣装を手掛けるなど、地元との関わりも深い全3景の大作。
［日程］7月8日
［会場］益城町文化会館
鹿児島県鹿児島市
鹿児島市立美術館
〒 892-0853 鹿児島市城山町4-36
Tel. 099-224-3400 前野耕一
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
小企画展「みなもをめぐる─水の表現を味わう」
水の表面を意味する「みなも（水面）」に焦点を当てた所蔵作品展。これまで多くの芸術家によって、さまざまな主題の中で川や海、雨などの情景として表現されてきた「水」を、「生活をめぐる」「水景をめぐる」「様式・意匠をめぐる」と、切り口の異なる３つのテーマで紹介する。水の表現に投影された心情や美しさ、表現技巧など、幅広い視点で水の表現を味わうことができる。
［日程］5月30日〜7月23日
［会場］鹿児島市立美術館