データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
長崎県長崎市
長崎県美術館
〒850-0862 長崎市出島町2-1
Tel. 095-833-2110 森園敦
http://www.nagasaki-museum.jp/
国立美術館コレクション・プラス 鴨居玲のスペイン時代
戦後の日本洋画壇において異色の存在感を放つ長崎ゆかりの画家・鴨居玲（1928〜85）。71年からのスペイン滞在中にバロックの巨匠ジュゼペ・デ・リベーラの「光と闇」の表現に魅了され、多大な影響を受けた。本展では、リベーラの《哲学者クラテース》と鴨居のスペイン時代の作品とを比較展示することで、リベーラ作品からどのような親和性を感じ取り、自身の制作に反映させていったかを検証する。
［日程］4月7日〜6月11日
［会場］長崎県美術館
宮崎県宮崎市
宮崎県立芸術劇場
〒880-8557 宮崎市船塚3-210
Tel. 0985-28-3208 鈴木陽介
https://miyazaki-ac.jp/
第28回宮崎国際音楽祭
1996年にスタートし、これまで数多くの名演奏家を迎え開催している国際音楽祭。今回は「わたしの音に出会う旅」をテーマに、宮崎県立芸術劇場を中心に全16公演が開催される。4年ぶりに世界的ヴァイオリニストのピンカス・ズーカーマンが出演し、三浦文彰と共演しリサイタルを開催。また、観客からリクエストされた曲を演奏する「リクエスト・コンサート」など、会場を巻き込んで楽しめるプログラムも開催される。
［日程］4月28日〜5月14日
［会場］メディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）ほか
宮崎県三股町
三股町立文化会館
〒889-1901 北諸県郡三股町大字樺山3404-2
Tel. 0986-51-3462 浜砂
https://bunka.town.mimata.lg.jp
みまた演劇フェスティバルまちドラ！2023
ホールやまちなかの特設劇場で気軽にお芝居が楽しめる恒例の演劇フェスティバル。劇団こふく劇場の永山智行をフェスティバルディレクターに迎え、2012年より開始。中核をなす町民参加のリーディング公演「ヨムドラ！」では、こふく劇場の協力の下、九州各地で活躍している演出家を招き、20分ほどの作品をつくり上げる。プロのカンパニーによる招聘公演「ミルドラ！」では北九州のブルーエゴナクが新作を上演する。
［ 日程］5月20日、21日、27日、28日
［会場］三股町立文化会館、町内の特設3劇場
鹿児島県鹿児島市
宝山ホール（鹿児島県文化センター）
〒892-0816 鹿児島市山下町5-3
Tel. 099-223-4221 竹下陽子
https://www.houzanhall.com/
宝山プレゼンツ ちびっ子集まれ！クラシックっていいな〜ファミリーコンサート
乳幼児から入場でき、親子で楽しめる恒例のコンサート。鹿児島県内で活躍する演奏家、指導者および鹿児島県文化振興財団のアーティストバンク登録アーティストで編成された宝山室内アンサンブルが『威風堂々』や『凱旋行進曲』などの名曲をお届けするとともに、劇場アナウンスを担当する「こども影アナ」やパンフレットのイラスト募集など、子どもたちに参加してもらう取り組みも実施している。
［日程］5月20日
［会場］宝山ホール