一般社団法人 地域創造

関東

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

千葉県市原市

市原湖畔美術館
〒290-0554 市原市不入75-1
Tel. 0436-98-1525 前田礼
https://lsm-ichihara.jp/

末盛千枝子と舟越家の人々─絵本が生まれるとき─

日本を代表する彫刻家・舟越保武の長女に生まれ、上皇后陛下美智子さまの講義録の編集者としても知られる末盛千枝子は、「絵本は子どもだけのためのものではない」との思いのもと、人生の悲しみや希望、美しさを伝える絵本を世に送り出した。本展では、末盛の絵本の原画や貴重な資料とともに、彼女を育だ芸術家一家の人々の作品を一堂に展覧し、その波乱に富んだ人生と仕事の全容に光を当てる。
[日程]4月15日〜6月25日
[会場]市原湖畔美術館

さいたま市

埼玉県芸術文化振興財団
〒338-8506 さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel. 048-858-5500 原口さわこ
https://www.saf.or.jp

コンドルズ埼玉公演2023新作「POP LIFE」

彩の国さいたま芸術劇場芸術監督の近藤良平が主宰する、学ラン姿でダンス、生演奏、人形劇、映像、コントを展開する男性ダンスカンパニー、「コンドルズ」による新作公演。2006年より続く埼玉公演16作目のタイトルはプリンスのヒット曲から名づけられた『POP LIFE』。関連して、これまでのコンドルズの埼玉公演関連動画や、キャスト紹介動画をYouTubeで一挙に公開している。
[日程]5月27日、28日
[会場]埼玉会館 大ホール

東京都国立市

くにたち市民芸術小ホール
〒186-0003 国立市富士見台2-48-1
Tel. 042-574-1515 斉藤かおり
https://kuzaidan.or.jp/hall/

小さな劇場『海のツブ』

乳幼児から大人まで、劇場を一緒に楽しめる「小さな劇場」シリーズの第2弾。今回は、川口智子(作・演出・美術)と熊谷拓明(振付・出演)により、ひとりの少年が大海原を冒険するストーリーをお届けする。クジラの家族に出会ったり、氷山をかき分けて進んだり、嵐が来たり、少年の旅を踊りと美術で語る作品。公演の定員は、各回30名で、各日午前と午後の2回上演する。
[日程]5 月27 日、28 日
[会場]くにたち市民芸術小ホール

横浜市

KAAT神奈川芸術劇場
〒231-0023 横浜市中区山下町281
Tel. 045-633-6500 冨田朱音
https://www.kaat.jp/

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『虹む街の果て』

庭劇団ペニノ主宰で劇作家・演出家のタニノクロウが、2021年にKAAT公演のために書き下ろした『虹む街』をリクリエーション。2021年公演ではコロナ禍のため断念した県民出演オーディションを今回は実施し、初演に出演したシニア劇団劇団員や中華街の飲食店オーナーといった神奈川県民の方々を中心に新たな県民参加劇として創り上げる。また今回は毎公演の開場時間中に実際の舞台セットを回遊することもできる。
[ 日程]5月13日、14日、20日、21日
[ 会場]KAAT神奈川芸術劇場

神奈川県横須賀市

横須賀美術館
〒239-0813 横須賀市鴨居4-1
Tel. 046-845-1211 工藤・沓沢
https://www.yokosuka-moa.jp/

没後40年 朝井閑右衛門展

横須賀にアトリエを構え、約20年この地に住みながら独創的な作品を描き続けた洋画家・朝井閑右衛門。没後40年を機に、その画業の初期から晩年にかけて各時代の代表作となる油彩、水墨画に加え、朝井の作品世界をかたちづくる骨董、人形などの収集品や、自筆の手帳、晩年に住んだアトリエの写真など約200点を紹介し、新たな魅力を検証する。
[日程]4月22日〜6月18日
[会場]横須賀美術館

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