新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
富山県入善町 
入善町文化振興財団
〒939-0626 下新川郡入善町入膳3200
Tel. 0765-72-1105 澤田誠
https://www.town.nyuzen.toyama.jp/gyosei/cosmo/
小曽根真プロジェクト
クラシック×ジャズ
世界で活躍するジャズピアニスト・小曽根真と、入善町出身で国内外の有名コンクールで数々の実績を有する若手ピアニストの中瀬智哉、若手ジャズトランぺッターとして注目されている松井秀太郎の3名によるクラシックとジャズのコラボレーション。地域との交流のため、入善町内の小中学校に出演者がアウトリーチに行くプログラムも実施される。
［日程］3月11日
［会場］入善コスモホール
山梨県甲府市
YCC県民文化ホール
〒400-0033 甲府市寿町26-1
Tel. 055-228-9131 加藤信一
やまなし未来劇場プロジェクト
地域活性化を目指し、文化を担う子どもたちを主役とした「やまなし未来劇場プロジェクト」。開催は2日間にわたり、YCC県民文化ホールを拠点に活動しているやまなしジュニアオーケストラや演劇サークルをはじめ、バレエや吹奏楽などに取り組む子どもたちが出演。一昨年にもゲストとして出演した、ヴァイオリニストの古澤巌をゲストに迎え、ジュニアオケが1年かけて練習を積んだブラームスの交響曲などの楽曲で再び共演を果たす。
［日程］3月25日、26日
［会場］YCC県民文化ホール（山梨県立県民文化ホール）
長野県上田市 
サントミューゼ（上田市交流文化芸術センター）
〒386-0025 上田市天神3-15-15
Tel. 0268-27-2000 小岩井香織
https://www.santomyuze.com/
福川伸陽 ホルン・リサイタル
地域での活動実績のある「レジデント・アーティスト」を招聘し、学校へのアウトリーチ、公民館でのふれあいコンサート、ホールでのリサイタル公演を実施する。今年度はピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ホルンの4名の奏者が招聘され、3月はホルンの福川伸陽によるリサイタルを開催。リサイタルの前には、演奏する楽曲について本人がその魅力を伝えるアナリーゼ・ワークショップも行われる。
［日程］3月11日
［会場］サントミューゼ（上田市交流文化芸術センター）小ホール
岐阜県可児市
可児市文化芸術振興財団
〒509-0203 可児市下恵土3433-139
Tel. 0754-60-3311 吉川真以
https://www.kpac.or.jp/ala/
大型市民参加事業 第12弾
市民ミュージカル『君といた夏〜スタンドバイミー可児〜』
映画『スタンド・バイ・ミー』をモチーフに、2012年に初めて上演し、15年、18年と3年ごとに再演しているオリジナルの大型市民ミュージカル。新型コロナウイルス感染症の影響で21年から延期となっており、待望の開催となる。経験の有無を問わず、公募で集まった子どもから大人まで92人の出演者と、衣裳や小道具などで舞台を支える14人のスタッフ、合計104人の市民が可児の物語を紡ぐ。
［日程］3月4日、5日
［会場］可児市文化創造センターala
名古屋市
港まちづくり協議会
〒455-0037 名古屋市港区名港1-19-23
Tel. 052-654-8911 青田・吉田
https://www.mat-nagoya.jp/
MAT Exhibition vol.12
長島有里枝「ケアの学校」
名古屋港エリアでまちづくりを推進する港まちづくり協議会が母体となり、現代美術の展示や空き家活用などさまざまなプロジェクトを展開するアートプログラム「Minatomachi Art Table, Nagoya（MAT, Nagoya ）」。今回は写真やインスタレーション、文章などを通して、社会における周縁化されがちな人々や事象をテーマに、フェミニズム的な視座から創作を行う長島有里枝が港まちに滞在し、暗室作業などこれまで発表してきたメディアに加え、編み物や歌、ダンスなど新たな表現を行う。またそれらの活動を通して、地域や来場の人々と共に他者と自身のための「ケア」について考え、実践する。
［日程］1月14日〜3月18日
［会場］Minatomachi POTLUCK BUILDING
愛知県豊橋市
豊橋文化振興財団
〒440-0887 豊橋市西小田原町123
Tel. 0532-39-3090 吉川剛史
https://www.toyohashi-at.jp/
市民と創造する演劇
『悲劇なんてまともじゃない』
□字ック主宰・劇作家・演出家の山田佳奈を上演台本・演出に迎え、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を原案にした書き下ろし作品をオーディションで選ばれた市民とつくり上げる。出演者のほかに、舞台美術や小道具、衣裳、広報宣伝の市民スタッフも公募し、演劇を体系的に学べる機会を提供する。視覚に障がいのある観客に向けた開演前の舞台説明会（リアルタイム音声ガイド付き）も実施される。
［日程］3月4日、5日
［会場］穂の国とよはし芸術劇場PLAT
愛知県知立市
ちりゅう芸術創造協会
〒472-0026 知立市上重原町間瀬口116
Tel. 0566-83-8100 堀川克磨
https://patio-chiryu.com/
知立の山車文楽新作プロジェクト『おさき玉城恋の八橋』
知立の山車文楽とからくり（国指定重要無形民俗文化財）を活用した新作文楽『おさき玉城恋の八橋』全三段を3年かけてつくり上げるプロジェクトの最終年。その昔、琉球国から知立にもたらされたと伝承される古楽器「長線」を題材に、改めて知立の歴史に目を向けると同時に、知立と沖縄の知られざる関係に歴史ロマンを交えつつ光を当てる作品となっている。
［日程］3月11日、12日
［会場］パティオ池鯉鮒（知立市文化会館）