新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
札幌市
札幌文化芸術劇場 hitaru
〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目
Tel. 011-271-1950 劇場事業課
https://www.sapporo-community-plaza.jp/
hitaru creation
Creative Art Mix RE:BORN
札幌で活躍するアーティストと劇場が連携し、ゼロからつくり上げる新感覚パフォーミングアーツ。ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』やヴェルディ『レクイエム』などクラシックの名曲をR&B・ジャズとストリートダンスのコラボレーションで表現する新感覚音楽と、さまざまなダンスが目くるめくコラボを繰り広げる。4月からは本編と特典映像を視聴できるオンライン配信も実施する。
[日程]3月11日、12日
[会場]クリエイティブスタジオ(札幌市民交流プラザ3F)
北海道北見市
北網圏北見文化センター
〒090-0015 北見市公園町1
Tel. 0157-23-6700 松浦葵
https://hokumouken.com/
描かれた“北”〜北海道立近代美術館コレクションから〜
本間莞彩、木田金次郎、本間紹夫、小川原脩、難波田龍起など北海道の美術をけん引してきた画家たちは、“北”の姿をバリエーション豊かに表現してきた。本展では北海道立近代美術館の所蔵品から“北”をキーワードとして選んだ43点を、当館が所蔵する関連作家の作品10点と併せて展示する。道内の美術館等が連携し、各々の所蔵品を相互に紹介する「アートギャラリー北海道」事業の一環として開催。
[日程]1月14日〜3月12日
[会場]北網圏北見文化センター
仙台市
仙台市市民文化事業団
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5
Tel. 022-276-2110 内山・大久保・大友
https://www.sendaiycc.jp/
第2回 日立システムズホール仙台パフォーマンスフェスティバル
コロナ禍により実演芸術活動が困難になるなか、地域のホールとして苦境を一緒に乗り越えたいという思いで始まったフェスティバル。仙台を拠点に活動する和太鼓集団「Atoa.」、「劇団 短距離男道ミサイル」の出演や市民向けダンスワークショップの作品発表、来場者とつくるオリジナルの体操など、地域で頑張るアーティストの活動にふれ、出演者と来場者の垣根を越えて交流する。
[日程]3月20日、21日
[会場]日立システムズホール仙台
福島県いわき市
いわき芸術文化交流館アリオス
〒970-8026 いわき市平字三崎1-6
Tel. 0246-22-8111 萩原宏紀
https://iwaki-alios.jp/
リージョナル・シアター2022
いわきアリオス演劇部U30『わが星』
30歳以下の若者たちと、プロの劇作家・演出家が演劇を創作する「いわきアリオス演劇部U30」。今年度は劇団「ままごと」の柴幸男を顧問に迎え、15〜30歳までの部員28人と共に自身の代表作『わが星』をいわきオリジナルとして創作する。意見を出し合いながら部員全員で演出するなど、若い表現者たちに舞台を「つくる」体験をしてもらうことで、次世代の芸術文化を担う人材の発掘・育成を目指す。
[日程]3月18日、19日
[会場]いわき芸術文化交流館アリオス
福島県福島市
福島県立美術館
〒960-8003 福島市森合字西養山1
Tel. 024-531-5511 橋本恵里
https://art-museum.fcs.ed.jp
福島アートアニュアル2023 境界を跨ぐ─村越としや・根本裕子
開館以来、県出身・ゆかりのアーティストを紹介する事業を続けてきた同館が、2021年に立ち上げた若手アーティストを紹介するシリーズ企画。福島県須賀川市に生まれ故郷の風景を被写体としたモノクロームの写真を制作する村越としや(写真家)と、須賀川市在住で陶芸のてびねりの手法で近年野良犬を制作している根本裕子(陶芸家)を紹介する。
[日程]1月28日〜3月5日
[会場]福島県立美術館