新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
札幌市
札幌芸術の森美術館
〒005-0864 札幌市南区芸術の森2-75
Tel. 011-591-0090 山田のぞみ
https://artpark.or.jp/
札幌美術展
昨日の名残 明日の気配
北海道、札幌にゆかりのある作家を紹介する展覧会シリーズ。パンデミックにより露わとなった自然と人、人と人との結びつきに関わる新たな問題をテーマに作品を展示する。人と人ならぬもののユーモアあふれるやり取りを通じてコミュニケーションのあり方を問いかける熊谷文秀、北海道の山野に自生するイタドリの驚異的な生命力に感化され、これを素材に彫刻を制作する渡辺行夫ら8名の作家を紹介。
［日程］1月28日〜3月12日
［会場］札幌芸術の森美術館
北海道函館市
函館市文化・スポーツ振興財団
〒040-0001 函館市五稜郭町37-8
Tel. 0138-55-3521 伊藤・若栗
http://www.zaidan-hakodate.com/gjh/geijyutu/index.html
HAKODATE WINTER JAZZ FESTIVAL
幅広い世代の市民にジャズの魅力にふれてもらうため、毎年冬に開催されるジャズイベント。函館市内外で活動中のバンド3組が登場。さらに今回は4年ぶりに東京からゲストとして帯広出身、函館ゆかりのサックス奏者・川村裕司を迎え、寒い冬の函館をジャズで彩る。
［日程］1月29日
［会場］函館市芸術ホール
岩手県北上市ほか 
（一財）北上市文化創造
〒024-0084 北上市さくら通り2-1-1（さくらホール内）
Tel. 0197-61-3300 千葉真弓
https://www.sakurahall.jp/
アーティスト・イン・レジデンスによる作品創作事業 テアトロ・インプロヴィーゾ『おとのいろ、ことばのかたち、夢のおはなし』
岩手県北上市、釜石市、埼玉県秩父市のホールが連携して行う作品創造事業。イタリアの劇団テアトロ・インプロヴィーゾが、それぞれの地域の特色ある場所や文化を巡る滞在リサーチを実施し、そこからインスピレーションを受けて新作を創作。岩手県内を拠点とするフルート奏者・牧野詩織をパフォーマーに迎え、コミカルかつ詩的な世界へ観客を誘う。また、各地で子どもたちとのワークショップも実施する。
［日程・会場］1月7日：北上市文化交流センターさくらホール／1月9日：釜石市民ホールTETTO／1月15日：秩父宮記念市民会館
仙台市
仙台市市民文化事業団
〒981-0904 仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5
Tel. 022-276-2110 内山直子
https://www.sendaiycc.jp/
日立システムズホール仙台presents 大前光市×熊谷駿「Sendaiscape」
義足のコンテンポラリーダンサーとして国内外で活躍する大前光市と、仙台が誇るサックスプレイヤー・熊谷駿による“ダンス×ジャズ”のコラボレーションによる公演。気鋭のふたりが仙台をテーマに新たに描き出す風景を、オリジナル作品に乗せて届ける。昨年秋には関連企画として、大前によるダンスワークショップも開催された。
［日程］1月27日、28日
［会場］日立システムズホール仙台
秋田県秋田市
あきた芸術劇場ミルハス
〒010-0875 秋田市千秋明徳町2-52
Tel. 018-838-5822 富橋信孝
https://akiat.jp
県民・市民参加型ミュージカル
『欅の記憶・蓮のトキメキ』
県民・市民によるオリジナルミュージカル。一般公募で集まった45人の初心者から経験者までさまざまなキャリアの出演者が、プロの演出家、振付家、音楽監督と力を合わせて約1年間の練習やワークショップを経て舞台に立つ。栗城宏（劇団わらび座）の脚本、畑澤聖悟（渡辺源四郎商店）の演出による作品は、ミルハスの敷地に江戸時代からあった欅と千秋公園の蓮をモチーフに、三世代にわたり県民会館に親しんできた家族の物語。
［日程］1月14日、15日
［会場］あきた芸術劇場ミルハス
福島県福島市
キョウワグループ・テルサホール（福島テルサ）
〒960-8101 福島市上町4-25
Tel. 024-521-1500 金井研二
http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/
テルサ演劇祭
地元の高校生と劇団120〇ENによる演劇祭。1週目は福島県県北地区高等学校演劇連盟選抜の3校（福島成蹊高校、福島東綾高校、福島南高校）が各1時間の演劇を披露。2週目は「福島に住む人々のルーツをたどる演劇集団」として、福島を中心に活動をする120〇ENが福島の民話劇「おろ杉物語」を上演し、市各地の地名にも残る王老杉（おろす）伝承を描く。
［日程］1月15日、21日、22日
［会場］キョウワグループ・テルサホール（福島テルサ）FTホール