一般社団法人 地域創造

北陸・中部

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

新潟市

新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
Tel. 025-223-1622 荒井直美
http://www.ncam.jp/

新潟映像祭

新潟を拠点とする若手作家から、国内外で活躍する気鋭の映像作家まで、新潟を舞台とした映像作品を当館所蔵作品を交じえて特集上映する。テクニカルディレクションには県内在住アーティストの岸本智也を起用。新潟に生きる者と訪れた者の眼差しが交錯し、多彩な映像表現が展開する。また併せて、来年開催される第1回新潟国際アニメーション映画祭の協力により、短編アニメーションも上映。
[日程]11月1日〜23日
[会場]新潟市美術館

 

新潟県上越市

上越文化会館
〒943-0804 上越市新光町1-9-10

Tel. 025-525-4103 内山光太
http://www.joetsu-bunkakaikan.com/

小川未明市民音楽劇『月の明るい夜に』

上越市出身の偉人、童話作家・小川未明の生誕140周年記念事業として、4月の生誕祭を手始めに、来年3月まで27のイベントが予定されており、11月に上演される市民音楽劇は目玉イベント。公募による7〜74歳の市民ら約40人が出演。物語は、未明が病気がちな娘に詩を読み聞かせていたエピソードを軸に展開。新潟市出身の高橋知伽江が、月にまつわる未明の四つの童話を基に書き上げた。
[日程]11月27日
[会場]上越文化会館

 

富山県富山市

富山市民文化事業団
〒930-0858 富山市牛島町9-28
Tel. 076-445-5610 藤田充博
http://www.aubade.or.jp

劇場が結ぶ、本と音楽の世界
vol.3「マリコとオペラ」

音楽を愛する作家と演奏家によるクロストークとコンサートのシリーズ企画の第3弾。今回は、オペラ好きで知られる作家の林真理子を迎え、林のセレクトによるオペラ・アリアの演奏や、歌手やピアニストも交えてクロストークもあり、音楽ファンはもちろん、読書愛好家も楽しめる内容となっている。ナビゲーターは、オーバード・ホールでの音楽入門講座でお馴染みの浦久俊彦。

[日程]12月3日

[会場]オーバード・ホール

 

富山県黒部市

黒部市美術館
〒938-0041 黒部市堀切1035
Tel. 0765-52-5011 尺戸智佳子
https://www.city.kurobe.toyama.jp/category/page.aspx?servno=79

小林耕平 テレポーテーション

ミニマルな映像作品を起点として、空間に配置するオブジェクトや日用品、自身が出演する映像などに表現を展開させてきた小林耕平。本展では、黒部市を含む新川地区の10カ所でロケを行い作品を制作。10カ所に対応したオブジェなどの作品と、そのオブジェを用いてロケ地で行われたデモンストレーションの映像で構成された展示により、造形作品の制作過程をたどる「造形指南」の物語と、地域の「観光案内」とがパラレルに提示される。
[日程]9月23日〜12月18日
[会場]黒部市美術館

 

石川県金沢市

金沢21世紀美術館
〒920-8509 金沢市広坂1-2-1
Tel. 076-220-2800 黒沢・原田
https://www.kanazawa21.jp

時を超えるイヴ・クラインの想像力─不確かさと非物質的なるもの

吸い込まれるような鮮やかで深い青─インターナショナル・クライン・ブルーを生み出したことで有名なイヴ・クラインは、最も非物質的で精神的であると考えた“青”に代表される色や火、水、空気などを用いることで、芸術を物質として見せるのではなく、“感性”を通してふれられるようにした。現代作家に共通する非物質性への創造的探究を主軸にクライン作品のほか影響関係にあった作家など60点を超える作品群を紹介し、時代を超えて共通する芸術家たちの革新的な挑戦とその軌跡を展観する。

[日程]10月1日〜2023年3月5日

[会場]金沢21世紀美術館

 

愛知県豊橋市

豊橋文化振興財団
〒440-0887 豊橋市西小田原町123
Tel. 0532-39-8810 伴朱音
https://www.toyohashi-at.jp/

高校生と創る演劇『せんをかく』

2014年からスタートした、プロの演出家・テクニカルスタッフ、劇場、そしてさまざまな学校・学年の高校生たちと一緒に演劇公演を創作する「高校生と創る演劇」。9年目となる今回は、脚本に非・売れ線系ビーナス主宰の劇作家・田坂哲郎、演出に川口智子を迎え、公募で集まった高校生出演者11人とスタッフ8名と共に新作戯曲を上演する。
[日程]11月5日、6日
[会場]穂の国とよはし芸術劇場PLAT

 

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