新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
福岡市文化振興部アートのまちづくり推進担当
〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1
Tel. 092-707-3779 南宏樹
https://fukuoka-art-next.jp/
“Fukuoka Art Next”Week
─FaN Week─
アートコレクター・宮津大輔がチーフディレクターとなり、宮津のコレクションと福岡アジア美術館の収蔵品を組み合わせた展覧会の開催や、アートマルシェ、民間主体のアートイベントなどが行われる。福岡市では、彩りにあふれたアートのまちを目指したプロジェクト「Fukuoka Art Next」が今年度から始動。本イベントもその一環で、市民のアート鑑賞・購入の機会の創出などを目指している。
[日程]9月23日〜10月10日
[会場]セントラルパークエリア、博多旧市街エリア、ウォーターフロントエリアなど
熊本県宇城市
宇城市不知火美術館
〒869-0552 宇城市不知火町高良2352
Tel. 0964-32-6222 里村真理
https://www.museum-library-uki.jp
かなたをよむ:海と空のあいだのP
現代アーティスト・中野裕介/パラモデルは、書物やマンガ、古典芸能など古今東西のテキストや語りの言葉をモチーフに創作を行っている。今回は、「図書館とは世界の模型であり、世界は永遠に完成しない一冊の巨大な書物」と空想する中野が、図書館を併設する不知火美術館において、不知火海や熊本にまつわる文学や芸能をリサーチして創作した新作を発表する。
[日程]8月13日〜10月15日
[会場]宇城市不知火美術館
宮崎県宮崎市
宮崎県立美術館
〒880-0031 宮崎市船塚3-210
Tel. 0985-20-3792 小林美紀
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
たのしむ美術館2022
子どもから大人まで、誰もが気軽に作品鑑賞を楽しむことができる展覧会。「宮崎のびじゅつ」「彫刻の世界」など多彩なテーマで展示された絵画や版画、工芸、彫刻など約90点の収蔵作品について、クイズシートでスタンプラリーをしながら“みる”“知る”喜びを体験できる。展示や作品管理に使用する道具や美術館で働く人を紹介する「もっともっと たのしむ美術館」も見どころ。
[日程]7月24日〜10月30日
[会場]宮崎県立美術館
鹿児島県湧水町
鹿児島県霧島アートの森
〒899-6201 姶良郡湧水町木場6340-220
Tel. 0995-74-5945 矢野佑輔
https://open-air-museum.org/
開館20周年記念特別企画展
チェ・ジョンファ展「生生活活〜あらゆるものは、輝くだろう〜」
2020年に開館20周年を記念して開催を予定していた韓国を代表する現代美術家、チェ・ジョンファの特別企画展が、コロナ禍による2度の延期を経て開催される。チェは、霧島アートの森開館時に代表的コレクションのひとつ《あなたこそアート》を制作。今回は、強烈な色使いやダイナミックな造形で知られる彼の新作が披露される。また、県民が参加するワークショップで、チェと一緒に制作した作品も併せて展示される。
[日程]10月14日〜12月11日
[会場]鹿児島県霧島アートの森