新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
茨城県小美玉市
小美玉市四季文化館みの〜れ
〒319-0132 小美玉市部室1069
Tel. 0299-48-4466 原田啓司
http://minole.city.omitama.lg.jp/
みの〜れ20歳記念オリジナル住民ミュージカル『黄色い袋と魔法のトンネル』
小美玉市を拠点に、住民主役による劇場運営、芸術文化創造活動の発信と次代の育成を目的に活動している演劇ファミリーMyu。小学1年生〜70歳代まで幅広い世代が参加し、脚本や演出、舞台美術なども自ら手掛けたオリジナルミュージカルを上演している。今回はみの〜れ開館20周年記念公演として、地元の遠州池を舞台とした勇気と友情の冒険ファンタジーを上演する。
[日程]10月15日、16日
[会場]小美玉市四季文化館みの〜れ
茨城県北茨城市
茨城県天心記念五浦美術館
〒319-1703 北茨城市大津町椿2083
Tel. 0293-46-5311 塩田釈雄
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/
開館25周年記念展Ⅲ
再興院展の立役者 齋藤隆三
開館25周年記念展の第3弾。守谷市出身の歴史家で、大正3(1914)年の日本美術院再興に際して発起人となった齋藤隆三にスポットを当てる。初公開を含む齋藤旧蔵品を中心に、再興日本美術院の歴史を彩った横山大観や下村観山、菱田春草をはじめ、日本美術院の歴史を彩った画家たちの代表作を展示。また、隆三の歴史家としての業績や、彼の愛した水戸ゆかりの近世絵画なども合わせて紹介する。隆三の令孫で日本画家の斎藤竜太を講師に迎えた日本画実技講座も予定。
[日程]10月8日〜11月27日
[会場]茨城県天心記念五浦美術館
群馬県太田市
太田市美術館・図書館
〒373-0026 太田市東本町16-30
Tel. 0276-55-3036 山田晃子
https://www.artmuseumlibraryota.jp/
津田直+原摩利彦 トライノアシオト─海の波は石となり、丘に眠る
太田市美術館・図書館では地域の文化芸術を取り上げた展覧会を継続して実施しており、今回は写真家・津田直と音楽家の原摩利彦が、群馬に現存する古墳を中心にフィールドワークし、共作で生み出したインスタレーションを展示する。館内3カ所で音と写真によるインスタレーションを展開するほか、アーティストが制作のエピソードを語る映像も展示する。
[日程]8月27日〜10月30日
[会場]太田市美術館・図書館
千葉県市川市
市川市文化振興財団
〒272-0826 市川市真間5-1-18
Tel. 047-374-7687 田所久仁子
https://www.tekona.net/yoshizawa/
石井光智
電車の顔 Train's Face
多くの鉄道イラストを制作しているイラストレーター・石井光智に焦点を当てた初の展覧会。石井の緻密で精巧なイラストは、細部にわたり洗練された作品群として、観る者の心を魅了する。展覧会では、「電車の顔」の作品を中心に、制作過程も併せて紹介するほか、京成電鉄の「旧博物館動物園駅の設計図」やヘッドマークなどの鉄道資料も展示し、大人も子どもも一緒に電車の世界を楽しめる。
[日程]9月9日〜10月16日
[会場]芳澤ガーデンギャラリー