新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
茨城県水戸市
水戸市芸術振興財団
〒310-0063 水戸市五軒町1-6-8
Tel. 029-227-8123 高比良理恵
https://www.arttowermito.or.jp/
目指せミュージカル水戸黄門?〜光圀青春(ロマンス)篇〜
平成25年度から続けてきた、茨城に縁のあるアーティストを紹介する「未来サポートプロジェクト」の次のステップとして、彼らに参画してもらうことを構想し、プロデュース型公演を企画。今回制作されたオリジナルミュージカルは、将来的に茨城発信のレパートリー・シリーズとなるような題材として徳川光圀を取り上げ、キャストには俳優や歌手、講談師、ダンサー、マジシャンなどさまざまなジャンルの茨城を代表するアーティストが出演する。
[日程]9月16日〜 18日
[会場]水戸芸術館 ACM劇場
茨城県日立市
日立シビックセンター
〒317-0073 日立市幸町1-21-1
Tel. 0294-24-7755 井上清正
http://www.civic.jp/center/
ひたち市民オペラ25周年記念公演
歌劇《トゥーランドット》ハイライト&オペラガラコンサート
ひたち市民オペラの活動25周年を記念し、これまでに公演した『カルメン』『マクベス』『アイーダ』をガラコンサートで、『トゥーランドット』をハイライトでお贈りする。音楽監督兼指揮はイタリアオペラを得意とする松下京介、演出は八木清市。野田ヒロ子や芹澤佳通をはじめとした実力派揃いのソリストとオーケストラ、合唱、舞踊など大勢の市民が日立ならではの舞台をつくり上げる。
[日程]9月19日
[会場]日立市民会館
埼玉県川越市
川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2-30-1
Tel. 049-228-8080 濵田千里
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/index.html
コレクション大公開
相原求一朗展 アンコール
川越市名誉市民であり、洋画家の相原求一朗は、地元川越に拠点を置きながら、北海道の大地に魅せられ、毎年のように冬の北海道の詩情を描き続けた。本展では、多くのファンを魅了した没後20年の回顧展のアンコールとして、館所蔵の相原作品約50点を「北の異郷」「北の大地」「神の風景」という3つの切り口で一挙に公開する。
[日程]7月16日〜9月4日
[会場]川越市立美術館
東京都江東区
〒135-0022 江東区三好4-1-1
Tel. 050-5541-8600 西川美穂子
https://www.mot-art-museum.jp
MOTアニュアル2022
私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ
最新の美術動向を紹介する一方、一つの傾向に括ることのできない多様な美術作品のあり様も紹介してきたMOTアニュアル。今回はこれまで美術館等での紹介が少なかったものの、優れた実力をもつ4名のアーティスト(大久保あり、工藤春香、高川和也、良知暁)に光を当てる。語ることや記述の困難さに向き合い、別の語りを模索するアーティストによる試みを取り上げ、それぞれ新作や、過去の作品の再構成により本展のためのインスタレーションを展示する。
[日程]7月16日〜10月16日
[会場]東京都現代美術館
東京都目黒区
めぐろパーシモンホール
〒152-0023 目黒区八雲1-1-1
Tel. 03-5701-2924 井上陽代
https://www.persimmon.or.jp/
めぐろパーシモンホール開館20周年記念イベント
〜音楽のタネ、めぶくとき〜
開館20周年を記念して、打楽器トリオによる「0歳からのコンサート」や、邦楽・金管・声楽を気軽に楽しめる「ワンコインコンサート」、舞台スタッフが案内するバックステージツアーを開催。大ホール公演では、サクソフォン奏者・上野耕平率いる新進気鋭の吹奏楽団ぱんだウインドオーケストラが、指揮に原田慶太楼を迎えて贈る吹奏楽コンサートを開催。目黒区内の中学校吹奏楽部とのコラボ演奏にも注目。
[日程]9月3日、4日
[会場]めぐろパーシモンホール
横浜市
横浜能楽堂
〒220-0044 横浜市西区紅葉ケ丘27-2
Tel. 045-263-3055 遠山香織
https://yokohama-nohgakudou.org/
沖縄本土復帰50周年記念
横浜能楽堂企画公演「男の組踊 女の舞踊」
「芸能の宝庫」と言われる沖縄の本土復帰50周年を記念した公演。1日目は男性が演じる芸能として確立した「組踊」を、2日目は戦後、社会の変化とともに女性が活躍し、新しい世界を切り拓いてきた「舞踊」を上演。出演は、昨年初めて琉球芸能で人間国宝に認定された宮城幸子や志田房子をはじめ、第一線で活躍する舞踊家・音楽家が顔を揃える。
[日程]9月3日、4日
[会場]横浜能楽堂
神奈川県座間市
座間市スポーツ・文化振興財団
〒252-0021 座間市緑ケ丘1-1-2
Tel. 046-255-1100 中野九夢
http://www.ny.airnet.ne.jp/harmony/index.html
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』『修道女アンジェリカ』
座間市を拠点に活動するオペラ団体「オペラ・ノヴェッラ」との共同制作により2009年にスタートした市民参加型オペラ公演。今回は、ノヴェッラ代表を務める古川寛泰の演出(指揮:瀬山智博)で、劇中で演奏される楽曲の中でも「間奏曲」が特に美しい旋律で有名なマスカーニ作曲のオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』と、母の愛、神への信仰との間で揺れ動く一人の修道女の心情を切なく描くプッチーニの『修道女アンジェリカ』の2本立て。2021年10月より練習を重ねた、市民合唱団27人の参加を予定している。
[日程]9月4日
[会場]ハーモニーホール座間