新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
京都市
京都府立堂本印象美術館
〒603-8355 京都市北区平野上柳町26-3
Tel. 075-463-0007 松尾敦子
https://insho-domoto.com/
旅する印象─画家が見つめた、ひと・町・自然─
堂本印象の、1人の作家とは思えない表現の幅広さに着目した展覧会。印象の表現は、日本や東洋の古典芸術を基に、西洋画の手法を取り入れた具象絵画から抽象絵画へと幅広い展開を遂げている。本展では、30歳代前半の印象が描いた中国風景の作品も展示し、熟達した境地の戦後の作品と若手画家時代の大正ロマン漂う作品をそれぞれ楽しむことができる。
[日程]6月25日〜9月25日
[会場]京都府立堂本印象美術館
大阪府枚方市
枚方市総合文化芸術センター
〒573-1191 枚方市新町2-1-60
Tel. 072-845-4910 三島亜由美
https://hirakata-arts.jp/
アートスプラウトシリーズ パフォーミングアーツVol.6
ダンス 市川まや×生演奏 panna cotta コンテンポラリーダンスを生演奏で楽しもう♪
枚方市の「アーティストバンク」に登録している、市ゆかりの実力ある若手アーティストたちに実践の場を提供し、次世代の芸術家と市民の「出会いの芽」を生み出す「アートスプラウトシリーズ パフォーミングアーツ」。昨年度から始まり、6回目を迎える今回はコンテンポラリーダンサーの市川まやとフルート&クラリネット&ピアノトリオpanna cottaがダンスと生演奏のセッションを披露する。
[日程]8月10日
[会場]枚方市総合文化芸術センター別館 メセナホール
大阪府河内長野市
河内長野市文化振興財団
〒586-0016 河内長野市西代町12-46
Tel. 0721-56-6100 守谷有加
https://lovelyhall.com/
ラブリーホール・オリジナル・ミュージカルvol.11
『OZ オズの魔法使い』
2007年にスタートし、小学4年生から20歳代まで54人が在籍する「ラブリーホール・ミュージカルスクール」。多くの人に感動してもらえるミュージカルを河内長野で創造し、全国に向け発信することを目標としている。今回は演出に大塚雅史を迎え、作曲家サキタハヂメによるほぼ全曲書き下ろしのオリジナル楽曲で『オズの魔法使い』を上演する。
[日程]8月7日
[会場]ラブリーホール
神戸市
兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
Tel. 078-262-1011 江上ゆか
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県立美術館開館20周年
関西の80年代
前身の兵庫県立近代美術館時代に開催されていた1980年代のシリーズ展「アート・ナウ」では、「関西ニューウェーブ」として当時注目を集めていた若手作家たちによる鮮烈な作品が続々と現れた。本展ではこうしたストレートなパワーに満ちた作品群を一堂に紹介することで、現在にまで引き継がれるさまざまな表現語彙の原点がここにあることを示し、困難な現代を生きる観客に芸術のポジティブな力を発信する。
[日程]6月18日〜8月21日
[会場]兵庫県立美術館
兵庫県西宮市ほか
西宮市フレンテホール
〒662-0911 西宮市池田町11-1フレンテ西宮5F
Tel. 0798-32-8660 衣川絵里子
https://frentehall.jp/
おなかをすかせた真夜中のファンタジー『キッチン』
ドイツ在住の音楽家・高瀬アキと神戸出身の舞踊家・岡登志子が、音楽とダンスをミックスして創り上げるパフォーマンス公演。お腹をすかせてキッチンにまぎれ込んだ女の子の一夜のファンタジーを、ピアノとダンスとコーラスを交えて描く。イタリアの音楽家トリオや個性豊かなダンサーと共に、公演前に行われる「リズムとダンスのワークショップ」に参加した小学生の出演も予定。
[日程・会場]8月13日、14日:西宮市フレンテホール/8月16日:姫路キャスパホール/8月21日:サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)/8月27日:豊岡市民プラザ
兵庫県豊岡市
豊岡市民プラザ
〒668-0031 豊岡市大手町4-5アイティ7F
Tel. 0796-24-3000 野村聡子
http://www.platz-npo.com/
市民演劇プロジェクト2022
『新しい涙』
劇作家・演出家の内藤裕敬を作・演出に迎え、2016年から市民とプロの俳優が共演する演劇プロジェクトを続けてきた市民プラザ。昨年度からはさらに地域に密着した企画として、OMS戯曲賞受賞作家が豊岡にちなんだものを題材とした新作を書き下ろし、内藤が演出する市民参加型演劇プロジェクトを始動。第2弾となる今回はごまのはえ(ニットキャップシアター)が作品を書き下ろし、オーディションで選ばれた20〜60歳代の市民14人が参加する。
[日程]9月3日、4日
[会場]豊岡市民プラザ