新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県津巿、愛知県長久手市、北九州市
三重県文化会館
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel.059-233-1100 堤佳奈
https://www.center-mie.or.jp/deathlock-saisei/
北九州芸術劇場×三重県文化会館×長久手市文化の家
東京デスロック『再生』劇団＋現地バージョンツアー
2006年に初演され、社会問題であった集団自殺をモチーフにしながら、30分の物語を3回繰り返すという特異な構造で話題となった多田淳之介（東京デスロック主宰）の作品を、地域の演劇文化を支える3つの劇場が連携して再演。劇団オリジナルバージョンと、オーディションで選ばれたそれぞれの地域の出演者との現地滞在制作バージョンを同時上演する大型プロジェクトに挑む。
［日程・会場］7 月9 日、10 日：北九州芸術劇場／7月23日、24日：三重県文化会館／2023年2月25日、26日：長久手市文化の家
滋賀県大津市
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7133 田上朋子
https://www.biwako-hall.or.jp/
オペラへの招待 ヴェルディ作曲 歌劇『ファルスタッフ』
オペラ鑑賞者の裾野を広げることを目的に、2007年3月にスタートした「オペラへの招待」。上演前には演出家による物語の解説もあり、オペラファンはもちろんのこと、オペラ鑑賞が初めての人も楽しめるプログラムとなっている。キャストはびわ湖ホール声楽アンサンブルと卒業生である「ソロ登録メンバー」を配して、楽しいオペラの世界に誘う。
［日程］7 月15 日〜18 日
［会場］滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール
大阪市
大阪中之島美術館
〒530-0005 北区中之島4-3-1
Tel. 06-6479-0550 清原・北廣
https://nakka-art.jp
開館記念展
みんなのまち 大阪の肖像
構想から約40年を経て今年2月にオープンした大阪中之島美術館の開館記念展。明治から戦前までの大阪の近代都市への歩み（第1期：「都市」への道標。）と、戦後の復興期から70年万博を経た大都市としての歩み（第2期：「祝祭」との共鳴。）の2期に分けて、大阪の移り変わりをたどっていく。美術とデザインを核とする同館の所蔵作品を中心に、絵画やポスター、家電、実物大工業化住宅など、幅広い作品・資料を展示する。
［日程］第1期：4月9日〜7月3日、第2期：8月6日〜10月2日
［会場］大阪中之島美術館
大阪府岸和田市
岸和田市文化国際課
〒596-0004 岸和田市荒木町1-17-1（マドカホール内）
Tel. 072-443-3800 野村麻希
https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/9/chiharu-shiota.html
岸和田市市制施行100周年記念事業「塩田千春展 Home to Home」
岸和田市出身で世界的に活躍しているアーティスト・塩田千春の展覧会を、国の登録有形文化財である自泉会館の建物全体を使って開催する。ホールでは塩田の代表作である糸を使った大規模なインスタレーションを、展示室ではパネルや映像作品等の展示を行う。8月28日には辻笙（立体紙切師）によるワークショップも実施。
［日程］8月11日〜9月25日
［会場］自泉会館
兵庫県丹波篠山市
兵庫陶芸美術館
〒669-2135 丹波篠山市今田町上立杭4
Tel. 079-597-3961 仁尾一人
https://www.mcart.jp/
受贈記念 平井昭夫コレクション×三浦徹コレクション やきものを愉しむ─二人のまなざし─
兵庫陶芸美術館が2019年から2021年にかけて神戸市在住の二人のコレクターから受贈した作品の中から、富本憲吉や濱田庄司などの人間国宝や、河井寬次郎、北大路魯山人など計313点を展示。両氏のやきものへの愛情や鋭い審美眼が反映されたコレクションを通して、改めてやきものを愉しみ、その魅力にふれてもらう。
［日程］6月11日〜8月28日
［会場］兵庫県陶芸美術館