新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
茨城県笠間市
茨城県陶芸美術館
〒309-1611 笠間市笠間2345
Tel. 0296-70-0011 飯田将吾
https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
井上雅之 描くように造る
井上雅之が長年教鞭を執ってきた多摩美術大学を今年度をもって退職し、作家として新たな一歩を踏み出す節目にあたり、初期作品から新作まで約70点を展示し、40年間の歩みをたどる回顧展。ろくろ成形後に割った破片を一部に用いた作品や、ボルトで陶のパーツを組み立てたダイナミックな作品が特徴。段ボール紙や接着剤などを使った「マケット」を作家と一緒につくるワークショップを開催し、作品制作の秘密に迫る。
［日程］6月11日〜8月28日
［会場］茨城県陶芸美術館
さいたま市
うらわ美術館
〒330-0062 さいたま市浦和区仲町2-5-1 浦和センチュリーシティー3F
Tel. 048-827-3215 松原知子
https://www.city.saitama.jp/urawa-art-museum/
うらわ美術館開館22周年
芸術家たちの住むところ
2020年に中止となった開館20周年記念展を、当初の企画規模で実現。各地の美術館や関係機関の所蔵作品と同館収蔵品を交え、芸術家同士の繋がりやさまざまなエピソード、時代状況などをたどりながら、浦和地域に集った芸術家たちの作品やその背景をひも解く。芸術文化を繋いできた芸術家たちの足跡、彼らが活躍の場を広げていった様子を、100タイトルを超える作品、資料とともに前後期に分けて展覧する。
［日程］4月23日〜8月28日（前後期制）
［会場］うらわ美術館
千葉市
千葉市美術館
〒260-0013 千葉市中央区中央3-10-8
Tel. 043-221-2311 畑井恵
https://www.ccma-net.jp/
とある美術館の夏休み
「美術館をときほぐす」「作品と出会い直す」「日常で表現する」をテーマに、現代美術家の新作とコレクション、アート作品とプロダクトといった取り合わせによって、美術館そのものをとらえ直す。中﨑透やミヤケマイらが収蔵作品にインスパイアされた新作を発表するほか、小川信治と目［mé］の2組は、所蔵されている過去の自分の作品と新作でインスタレーションを構成する。
［日程］7月16日〜9月4日
［会場］千葉市美術館
千葉県習志野市
習志野文化ホール
〒275-0026 習志野市谷津1-16-1
Tel. 047-479-1212 深野有里
http://narabunh.jp/
習志野シンフォニエッタ千葉
第4回演奏会
2018年に習志野文化ホール開館40周年に合わせて、芸術監督を務めるクラリネット奏者・横川晴児の「お世話になった地域に音楽で恩返しをしよう」という呼びかけにより、習志野市・千葉にゆかりのある郷土愛にあふれたメンバーで結成された習志野シンフォニエッタ千葉。2年の延期を経てようやく開催される今回の演奏会は、作曲家・ピアニストの野平一郎を迎え、上質な音楽をお届けする。
［日程］7月29日
［会場］習志野文化ホール
横浜市
神奈川県立音楽堂
〒220 -0044 横浜市西区紅葉ケ丘9-2
Tel. 045-263-2567 日下郁
https://www.kanagawa-ongakudo.com/
シリーズ「新しい視点」
紅葉坂プロジェクトVol.1
公募による若い演奏家のアイデアを発掘・実現するためのプロジェクト。一柳慧、沼野雄司、鈴木優人の審査を経て、「音＋音」（滝千春、中野翔太）による響きと空間をキーワードとした企画など3件を採択。モニター観客の前での公開プレゼンテーションや質疑応答などを経て、ブラッシュアップした内容で本公演を迎える。演奏家から聴衆へ発信する音楽表現のあり方など、双方向の可能性を広げることを目指している。
［日程］7月2日
［会場］神奈川県立音楽堂
川崎市
川崎市民プラザ
〒213-0014 川崎市高津区新作1-19-1
Tel. 044-888-3131 安本慧
https://www.kawasaki-shiminplaza.jp/
プラザ・おへやライブVol.1～エマーソン北村トーク＆ライブ～
小さな部屋・ラフな環境・定員35人の少人数で、ゆったり楽しむ新ライブ。2022年1月にリニューアルしたセミナールームで、音楽を間近でじっくり楽しむ空間をつくる。第1回は日本の音楽シーンを支える鍵盤奏者、エマーソン北村が登場。レゲエやアフリカンポップなどの歴史を紐解くトークに加え、キーボード＆リズムマシンによる柔らかな演奏が楽しめる。
［日程］7月31日
［会場］川崎市民プラザ