地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
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データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
青森県八戸市
八戸市美術館
〒031-0031 八戸市大字番町10-4
Tel. 0178-45-8338 篠原英里
https://hachinohe-art-museum.jp/
持続するモノガタリ─語る・繋がる・育む 八戸市美術館コレクションから
作品(モノ)が語ることと、人が作品を語ることの2つの意味での「モノガタリ」によって、美術館のコレクションの物語を持続させることをテーマとした展覧会。八戸市美術館のコレクション成立の歴史や風景、人々の交流といった時間・場所・人を切り口にして、作品とともに、作家本人や関係者が作品の制作ポリシーや生き方、作家・作品との思い出を語ったインタビュー映像を展示する。
[日程]3月19日~ 6月6日
[会場]八戸市美術館
宮城県塩竈市
塩竈市杉村惇美術館
〒985-0052 塩竈市本町8-1
Tel. 022-362-2555 阿部沙斗加
https://sugimurajun.shiomo.jp/
まちのきおくをあつめる、かたる「昭和のしおがま ─海とまち─」
洋画家・杉村惇が塩竈に居を構えた昭和20年から40年にかけての時代背景に関する資料を中心に、海との関わりから浮かび上がるまちの記憶や個人体験に焦点を当て、市民から寄せられた昭和時代の塩竈の記録写真やエピソードを展示。思い出の情景を再現するなど、“まちの記憶”を振り返り、市民と地域との繋がりを再確認する。
[日程]4月29日~ 6月19日
[会場]塩竈市杉村惇美術館