新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡県大野城市
大野城心のふるさと館
〒816-0934 大野城市曙町3-8-3
Tel. 092-558-5000 高尾愛
http://www.onojo-occm.jp/
開館3周年記念特別展 アーブル美術館展─ 親子でつくるアートな世界─
アーブル美術館は、ルーブル美術館に憧れる藤原晶子と彼女の子ども2人（天馬、心海）から成る親子アートユニット。子どもたちがフェルメールやゴッホなど古今東西の名画をモチーフに制作を行っており、総制作数700点の中から選りすぐりの作品約60点を展示。子どもたちの作品は“ヘタウマ”ながらオリジナルの絵の本質をとらえ、見る人を引き付ける面白さがある。美術鑑賞がより身近になるに違いない。
［日程］1月15日〜3月6日
［会場］大野城心のふるさと館
長崎県佐世保市
アルカスSASEBO
〒857-0863 佐世保市三浦町2-3
Tel. 0956-42-1111 山元麻美
https://www.arkas.or.jp/
大正時代に思いをはせて〜文化財で聴く、大正の名曲コンサート〜
1923（大正12）年に開館し、97年に有形文化財に登録、2016年に日本遺産に認定された佐世保市民文化ホールで、大正時代に生まれた音楽・親しまれた音楽を、長崎県在住のさまざまなジャンルの音楽家たちが演奏するコンサート。長崎県出身のピアニスト・安部まりあ、創立50周年を迎える筝曲グループ「菊の会」、フルート・クラリネット・ピアノによる木管トリオ「ラリルーノ」が出演。
［日程］3 月6 日
［会場］佐世保市民文化ホール（凱旋記念ホール）
熊本市
熊本市文化スポーツ財団
〒860-0805 熊本市中央区桜町1-3
Tel. 096-355-5235 吉田愛
http://stage1kmj.jp/
響け！若い音楽の力 合唱と管弦楽のための交響詩集『時の川』
東京藝術大学学長の澤和樹を指揮に招き、ふるさと熊本をテーマに若い音楽家たちがお届けするコンサート。阿蘇山の湧水を水源とし、熊本市を南北に貫く白川をテーマに作曲された『時の川』（ 熊本市委嘱作品・岩代太郎作曲）をはじめ、『ヴルタヴァ（モルダウ）』、児童合唱のための組曲『火のくにのうた』を披露する。また、岩代太郎と澤和樹、音楽監督の山﨑崇伸によるトークイベントも同時開催。
［日程］3月20日
［会場］市民会館シアーズホーム夢ホール
熊本県益城町
益城町文化会館
〒861-2242 上益城郡益城町木山381-1
Tel. 096-286-1511 山口亮二
http://mashiki-culturehall.net/
館長プレゼンツ 益城deクラシック2022
音楽家を中心とした支援により平成28年熊本地震の被災から再生した2台のピアノによるモーツァルトの協奏曲を大塚正子・服部由香里が演奏する。オーケストラは熊本県内でオペラ作品を中心に演奏するラスカーラ・オペラ管弦楽団で、ほかにモーツァルトの交響曲2曲も演奏。指揮を熊本ユースシンフォニーオーケストラの指導者で2015年より館長に就任した山口亮二が務める。
［日程］3月13日
［会場］益城町文化会館
大分県大分市 
J:COM ホルトホール大分
〒870-0839 大分市金池南1-5-1
Tel. 097-576-8877 關理紗子
https://shiminhall.horutohall-oita.jp/
豊後FUNAIミュージカル『ぼくたちは星空のした。〜義鎮と塩市丸〜』
開館より9年間、市民参加型のミュージカルとして周知・展開してきた豊後FUNAIミュージカル。ミュージカルを通して、来場者へ大分の魅力を発信し、出演者に大分の歴史・文化・魅力の再確認と、地元への誇り醸成を目指している。大分市の歴史・文化を取り入れた内容で、大分県内から集まった63人が出演。音楽、振付、衣裳などの制作に携わるスタッフの育成も試みる。
［日程］3 月13 日
［会場］J:COM ホルトホール大分
宮崎県
メディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）
〒880-8557 宮崎市船塚3-210
Tel. 0985-28-3208 林田古都里
https://miyazaki-ac.jp/
「新 かぼちゃといもがら物語」#6『火球』
宮崎を舞台に、宮崎の“今”を生きる人々を描く、宮崎県立芸術劇場の自主制作による演劇シリーズ「新 かぼちゃといもがら物語」の第6弾。近年数々の戯曲賞を受賞し高い評価と注目を集める桑原裕子（KAKUTA）を脚本に迎え、宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターの立山ひろみの演出で、地域から見た日本の今を見つめる作品をつくり上げる。
［日程］3月2日〜6日
［会場］メディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）