一般社団法人 地域創造

九州・沖縄

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

福岡市

福岡アジア美術館
〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8F
Tel. 092-263-1100 中尾・五十嵐
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/

ヒンドゥーの神々の物語

古くは先史インダス文明の出土品や女神像から、ガラス絵、民俗画、現代イラストレーションまで約500点に及ぶ作品で、ヒンドゥーの神々のイメージの変遷を古代から現代までたどる展覧会。多くの貴重な作品・資料を通して、インド文化の基盤となり、厚く信仰されてきたヒンドゥーの神々とその豊穣なる世界像をさまざまな角度から紹介する。
[日程]1月2日〜3月29日
[会場]福岡アジア美術館

 

北九州市

北九州市芸術文化振興財団
〒803-0812 北九州市小倉北区室町1-1-1-11 リバーウォーク北九州内
Tel. 093-562-2655 大羽美菜子
http://q-geki.jp/

北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ『まつわる紐、ほどけば風』

劇場とアーティストが2年かけて創作に向き合い演劇作品を立ち上げるクリエイション・シリーズの第1弾。2020年にコロナ禍の影響で初日1回限りの上演となった作品の延期公演。劇団太陽族主宰の岩崎正裕が、2018年に地域交流、2019年に作品制作を行う形で、街と歴史と人にフォーカスした作品を創作。現代を生きる女性とそれを取り巻く人々とのドラマを描いた作品となっている。

[日程]2月17日〜20日

[会場]北九州芸術劇場

 

宮崎県延岡市

のべおか文化事業団
〒882-0852 延岡市東浜砂町611-2
Tel. 0982-22-1855 飛山千香
https://nobeoka-bunka.com/

第56回県北出身の音楽を学ぶ若手演奏家によるジョイントコンサート

音楽を学んでいる宮崎県北出身の学生や若手演奏家が、日頃の成果を地元で披露し、資質の向上に繋げていくことを目的に開催する公演。今回は新型コロナウイルスの影響により1年ぶりの開催で、過去の出演者の協力を得て実施される。梅橋睦実(フルート)、大友未夢(ピアノ)、岸田憲明(バスバリトン)、黒田真美(フルート)が研鑽を積んできた成果を披露する。
[日程]2月27日
[会場]延岡総合文化センター

 

鹿児島県鹿屋市

鹿屋市文化会館

〒893-0007 鹿屋市北田町11107

Tel. 0994-44-5115

http://www.omega.ne.jp/rosy-town/kch/index.html

高校生ミュージカル『ヒメとヒコ 〜ある王の物語〜』

大隅半島の中心部に位置する鹿屋市の知られざる歴史・文化を若者たちの手で掘り起こし、地域活性化の起爆剤となるよう願いが込められたミュージカルが今年で15回目を迎える。1500年前の大隅と奄美を舞台に展開される壮大な物語を演じるのは、公募により集まった現役高校生たち。演出・音楽には、大隅出身の松永太郎を迎えるなど、地域発の完全オリジナルの公演。
[日程]2月5日、6日
[会場]鹿屋市文化会館

 

沖縄県那覇市

那覇文化芸術劇場 なはーと
〒900-0015 那覇市久茂地3-26-27
Tel. 098-861-7810 平岡あみ
https://www.nahart.jp/

マームとジプシー新作演劇公演『Light house』

那覇文化芸術劇場なはーとのこけら落としシリーズとして、劇場とマームとジプシーが共同制作する新作公演。劇場という場の幕開けをlighthouse(灯台)と形容して構想を始め、演劇作家の藤田貴大(マームとジプシー)が、沖縄で営みの場をもつさまざまな人たちとの対談を実施し、リサーチを重ねて台本を執筆。現代美術家の小金沢健人をはじめ多くのクリエイターが制作に携わる多面的な作品となっている。2月〜3月に東京芸術劇場でも公演予定。
[日程]2月4日〜6日
[会場]那覇文化芸術劇場 なはーと

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