新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
三重県津市
三重県立美術館
〒514-0007 津市大谷町11
Tel. 059-227-2100 原・橋本
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/index.shtm
春をまちわびて 美術から考える自然との調和(=エコロジー)
元は生態学を指す言葉だったが、今日では自然や環境との調和を意味する言葉として広く使われる「エコロジー」をテーマとした所蔵品展。自然や環境と向き合い制作された作品を紹介し、気候変動やウイルスによる脅威などが深刻さを増す現代の情勢の中で、今いる場所からエコロジーについて共に考え、持続可能な未来に向かって歩むための一歩となる展覧会を目指して開催。
[日程]2月23日〜4月3日
[会場]三重県立美術館
三重県伊賀市
伊賀市文化都市協会
〒518-0809 伊賀市西明寺3240-2
Tel. 0595-24-7015 友田律子
クラシックのいろは2021 Vol.3 “2”の世界〜2拍子、連弾…〜
10年後に地域人口の1%が常にクラシックコンサートに足を運ぶことを目指し、2015年より始まった伊賀市文化会館のシリーズ企画。今年度は「ドヴォルザークに執心!」と題し、寺岡清高のナビゲートでドヴォルザークとその音楽についてわかりやすく解説。2月は2拍子や連弾など“2”をテーマに、イリーナ・メジューエワ(ピアノ)らが『ユーモレスク』などを演奏予定。
[日程]2月5日
[会場]伊賀市文化会館
滋賀県栗東市
栗東芸術文化会館さきら
〒520-3031 栗東市綣2-1-28
Tel. 077-551-1455 坂田拓也
https://www.sakira-ritto.net/
さきら創造ミュージカル2021-22『湖上のマドリガル』
「さきら創造ミュージカル」は、開館当初から主催事業として実施している市民参加型ミュージカル事業。13作品目となる今回の作品も、滋賀県にまつわる題材・地域資源を元に脚本を制作。小学生から60歳代まで市民キャスト29人が出演する。作品を制作するに当たり、引き続きプロの作家・演出家を招き、より刺激的で、想像力に満ちた作品の創造を目指す。
[日程]2月5日、6日
[会場]栗東芸術文化会館さきら
京都市
ロームシアター京都
〒606-8342 京都市左京区岡崎最勝寺町13
Tel. 075-771-6051 山形ゆき
https://rohmtheatrekyoto.jp/
《継承と創造》宮古・八重山・琉球の芸能
シリーズ「舞台芸術としての伝統芸能」を発展させ、古典芸能に加え民俗(郷土)芸能にもフォーカスした公演。今回は那覇文化芸術劇場なはーととの共同企画で、宮古からは島の歴史・あらたな創造を一望できる演目、八重山からは島の外に出ることの少ない唄や踊りが舞台に上がる。また首里城の宮廷でのみ上演されていた曲目が155年の時を経て京都の地で復活するなど、貴重な演目が集う。那覇公演は3月13日。
[日程]2月11日、12日
[会場]ロームシアター京都
奈良県奈良市
奈良県立美術館
〒630-8213 奈良市登大路町10-6
Tel. 0742-23-3968 三浦敬任
https://www.pref.nara.jp/11842.htm
奈良県立美術館所蔵名品展 奈良県美から始める展覧会遊覧
日本の書画や洋画、彫刻、陶磁器、染織品、刀剣甲冑、浮世絵、ポスターデザインなど極めて多様な奈良県立美術館コレクションを、「寄贈者」と「奈良県ゆかりの作品」という2つのテーマで展示し、「奈良県のお宝」の魅力をより多くの人々に再発信する。会期中には、京都芸術大学の春日美由紀氏をファシリテーターとする「奈良県立美術館の対話型鑑賞会」(3月20日)などを実施。
[日程]2月5日〜3月27日
[会場]奈良県立美術館