新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
鳥取県鳥取市、岡山県津山市ほか
鳥取・岡山共同プロジェクト「ライブで作ろう 元気と未来!」実行委員会
〒689-0405 鳥取市鹿野町鹿野1812-1(鳥の劇場内)
Tel. 0857-84-3268 中島・後藤
https://www.birdtheatre.org/jlyp2021/
鳥取・岡山共同プロジェクト「ライブで作ろう 元気と未来!」
コロナ禍で奮闘する全国のライブ関係者を応援する芸団協ほか主催「JAPAN LIVE YELL project」(文化庁補助事業)の一環で、鳥取県・岡山県で活動する子ども関係団体や劇場、劇団、文化振興財団、短期大学等が協働して行う、子どもと家族のためのアートプロジェクト。乳児親子向けの「ベイビーシアター」や人形劇、大道芸やダンスワークショップ、ピアノやオーケストラによるコンサート、観客参加型公演やワークショップ、短期大学生との交流など、新鮮な体験に出会える事業を展開する。
[日程]11月11日〜12月26日
[会場]とりぎん文化会館、音楽文化ホール ベルフォーレ津山、ハワイアロハホール、笠岡市保健センター ギャラクシーホールほか
鳥取県米子市
鳥取県文化政策課
〒680-8570 鳥取市東町1-220
Tel. 0857-26-7843 冨田美加
http://www.dentou-geinou.net/
第12回とっとり伝統芸能まつり
県内各地の伝統芸能が一堂に会する伝統芸能まつり。今回は「高城牛追掛節」や「鹿野亀井踊り」など、各地域が誇りとして世代から世代へ大切に受け継がれてきたさまざまな踊りや神楽、獅子舞といった伝統芸能が披露される。昨年度実施した無観客配信ライブが好評であったことを受け、今回は公演終了後に動画配信を行う予定。
[日程]12月5日
[会場]米子市公会堂
広島市
広島市文化財団
〒730-0812 広島市中区加古町4-17
Tel. 082-244-8000 岡本忠久
http://h-culture.jp/
平原慎太郎ダンサー育成プログラム「ADDANCE vol.3」
2019年より行われてきた、ダンスカンパニーOrganWorks主宰の平原慎太郎によるコンテンポラリーダンサー育成プログラム。3年目となる今回は、7月の全国オーディションにより選抜されたダンサーが平原のアドバイスを受け、自分たちで考えた振付も取り入れながらつくり上げた新作を、OrganWorksメンバーと合同での成果発表公演として披露する。
[日程]12月25日、26日
[会場]JMSアステールプラザ
山口県宇部市
宇部市文化創造財団
〒755-0041 宇部市朝日町8-1
Tel. 0836-35-3355 河内律子
https://wmh.ube-bunzai.jp/
交響曲UBE完成披露メモリアルコンサート2021
宇部市の発展に大きな功績を果たした渡辺祐策の遺徳を称えるために1937年に建てられた渡辺翁記念会館。国の重要文化財であり、音響に定評のあるこの会館で、宇部市制100周年の今年、宇部市出身の音楽家・磯部俊哉が、生まれ育った宇部を想い作曲した4楽章から成る「交響曲UBE」を、村上寿昭の指揮、長崎OMURA室内合奏団の演奏により初披露。宇部市を「交響曲のあるまち」にするという企画のお披露目公演となる。
[日程]12月7日
[会場]宇部市渡辺翁記念会館
山口県山口市
認定NPO法人こどもステーション山口
〒753-0088 山口市中河原町5-12
Tel. 083-928-6666 山本有希
http://www.akarenga.justhpbs.jp/
「曽根麻矢子チェンバロリサイタル」〜絢爛たるバロックの花園にて〜
クリエイティブ・スペース赤れんがが所蔵する18世紀フレンチモデルのチェンバロをお披露目する恒例のコンサート。1995年に山口市が製作したチェンバロで、史実にちなみ、大内氏の家紋「大内菱」とザビエルの紋章が施されている。今回は、実力、人気ともに日本を代表するチェンバロ奏者・曽根麻矢子が、ラモー作曲『鳥の呼びかわし』などの演奏で、優雅で華やかなチェンバロの音色を披露する。
[日程]12月4日
[会場]クリエイティブ・スペース赤れんが
愛媛県久万高原町
町立久万美術館
〒791-1205 上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
Tel. 0892-21-2881 中島小巻
https://www.kumakogen.jp/site/muse/
久万美コレクション展Ⅰ 絵画の裏
見慣れた絵画作品が、実は両面作品であるということに着目した所蔵品展。絵画には、制作年や出品した展覧会の搬入ラベルなどのメモのほか、絵画を蒐集したコレクターの書簡が貼付されていることもある。絵画の裏側に隠された手がかりから、作品の新たな魅力を発見し、絵画鑑賞をさらに楽しんでもらう。
[日程]10 月2 日〜2022 年1 月30 日
[会場]町立久万美術館