新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
滋賀県大津市
びわ湖芸術文化財団
〒520-0806 大津市打出浜15 -1(びわ湖ホール内)
Tel. 077-523-7146 藤原顕太
https://biwako-arts.or.jp/rd/
滋賀で人と社会と文化芸術をつなぐプロジェクト“SANPOh” 守山市民ホール×湖南ダンスカンパニー「くらすダンス展」
文化芸術活動と、福祉・教育など地域社会のさまざまな営みが繋がることで生まれる多様な価値や豊かさに着目し、出会いの場を県内各地に増やしていくプロジェクト“SANPOh ”。その一環として、湖南地域に住む障害のある人が中心となり、国内外で活躍する湖南ダンスカンパニーがホールを拠点に滞在制作を行う。公開ワークショップやトークなども開催し、日々の“くらし”と繋がった“ダンス”をさまざまな形で紹介する。
[日程]10月16日〜12月19日
[会場]守山市民ホール
京都市
京都市音楽芸術文化振興財団
〒616-8065 京都市右京区太秦安井西裏町11-6
Tel. 075-822-3349 鈴木康之
https://www.kyoto-ongeibun.jp/ukyo/
京都・太秦キネマのまち〜名作映画誕生の地〜
「映画のまち・右京」の業績を振り返る開館20周年記念事業。第1部では、会館建設前に同地にあった東洋現像所(現IMAGICA Lab.)で現像された名作『羅生門』の上映とジャーナリストによる講演会を、第2部では映画関係者による座談会や殺陣の試演、『太秦ライムライト』の上映を行うなど、太秦の映画文化の魅力を存分に味わえる。
[日程]12月4日
[会場]京都市右京ふれあい文化会館
京都府城陽市
城陽市民余暇活動センター
〒610-0121 城陽市寺田今堀1
Tel. 0774-55-1010 武井重人
http://www.bunkaparcjoyo.net/
ジャズ&ラテンフェスティバル West vs. East
関西ジャズ界の名門老舗バンド、アロージャズオーケストラが奏でるスウィングナンバーと、関東のラテン・ビッグバンドとして長い歴史をもつ見砂和照と東京キューバンボーイズの競演。ゲストシンガーに神野美伽を迎え、グレン・ミラーやペレス・プラードの名曲を演奏。ビッグバンドならではの迫力あるステージが展開される。
[日程]12月2日
[会場]文化パルク城陽
大阪府茨木市
茨木市文化振興財団
〒567-0888 茨木市駅前4-6-16
Tel. 072-625-3055 上田久美子
https://www.ibabun.jp/
義足のダンサー・女優 森田かずよさんとみんなでつくるダンス公演『そう、それはいつか繋がるダレカのお話』
「義足のダンサー・女優」として知られる森田かずよと一緒につくり上げる市民参加型ダンス公演。追手門学院大学地域創造学部の協力の下、9月から全12回のワークショップを重ね、一般公演を迎える。当日は市民参加作品をはじめ、森田のソロダンス作品や森田と吉野さつき氏(愛知大学文学部教授)とのトークセッションなども行われる。
[日程]12月5日
[会場]茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)
兵庫県川西市
みつなかオペラ実行委員会
〒 666-0015 川西市小花2-7-2(みつなかホール内)
Tel. 072-740-1117 丹治亜弥子
https://www.kawanishi-bunka-sports.com/bunka/index.html
みつなかオペラ モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』
川西市の音楽家を中心に舞台芸術家らで構成された実行委員会により制作している本格的なオペラ公演。地域から充実した内容のオペラを発信することを目指して毎年公演を重ねており、令和2年度には文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど高い評価を得ている。今回は、みつなかオペラの第30回とホール開館25周年を記念し、市民からのリクエストも多いモーツァルトの代表作を、満を持して上演する。
[日程]12月11日、12日
[会場]川西市みつなかホール
兵庫県豊岡市
豊岡市民プラザ
〒668-0031 豊岡市大手町4-5アイティ7F
Tel. 0796-24-3000 川口・野村
http://platz-npo.com/index.html
おとなのための演劇学校Ⅲ 戯曲創作錬成講座と舞台技術クリエイション講座
劇作家・演出家の鄭義信を講師に迎えた戯曲講座。豊岡駅を舞台とした戯曲を公募し、講座の中で推敲を行う。3回目となる今年は、音響講師の藤田赤目、照明講師の乳原一美と共に、仕込みから本番オペレーションまでの舞台技術プランについて学ぶ舞台技術クリエイション講座を同時開催する。2週の戯曲講座を経て上演作品を選び、3週目の最終日に、両講座受講生による成果発表公演を行う。
[ 日程]第1週:11月19日〜21日、第2週:11月26日〜28日、第3週:12月10日〜12日
[会場]豊岡市民プラザ
奈良県奈良市
奈良市アートプロジェクト実行委員会
〒630-8580 奈良市二条大路南1-1-1(奈良市文化振興課内)
Tel. 0742-34-4942 荒益克文
https://kotohogunara.jp/
奈良市アートプロジェクト 古都祝奈良2021-2022「ならのまち演劇フェス」
美術や演劇などの現代的な表現を通じて、古都・奈良の新しい価値の創造を目指すアートプロジェクト。田上豊をプログラムディレクターに迎え、「ならのまち演劇フェス」を初開催。中高生による演劇創作や青年団による公演、0歳から大人までが楽しめるワークショップなどを行う。また、文化団体や文化施設がフェスに併せて開催する「ならのまち演劇フェス フリンジ」も実施予定。
[日程]11月27日〜12月25日
[会場]ならまちセンターほか