一般社団法人 地域創造

近畿

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

三重県津市

三重県文化会館
〒514-0061 津市一身田上津部田1234
Tel. 059-233-1100 小林由梨佳
https://m-pad.tumblr.com/

MPAD2021 料理をたのしむ 演劇をたのしむ 秋のおたのしみ

県内の飲食店・寺院を会場に、素敵な料理と俳優の身体を通じて名作・古典のリーディングを楽しめるプログラム。11年目を迎える今年は、『古事記』から時代小説、童話、太宰治、横光利一の作品がラインナップされている。また、店舗公演とは別にリーディング公演のみを一挙に観劇できる「まとめ見」も三重県文化会館で上演される。
[日程]11月17日〜28日
[会場]三重県内飲食店ほか

 

三重県亀山市

亀山市文化会館
〒519-0124 亀山市東御幸町63
Tel. 0595-82-7111 岩間晶子
http://www.kameyama-bunkakaikan.com/index.html

第35回KAMEYAMA“若い芽”のコンサート

これから世に羽ばたこうとしている演奏家に演奏の場を提供しようと企画したコンサート。35回目の今回は、三重県出身や亀山市近郊で活躍している4組の若い演奏家が集い、ソプラノ独唱やピアノ、マリンバの演奏を披露する。またゲストにピアニストの安藤千紗都を招き、ドビュッシー「ベルガマスク組曲第3曲『月の光』」などの演奏を予定している。

[日程]11月23日

[会場]亀山市文化会館

 

滋賀県大津市

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
〒520-0806 大津市打出浜15-1
Tel. 077-523-7150 川口典子
https://www.biwako-hall.or.jp/

アンサンブルの楽しみ〜演奏家のつどい

一般公募で選ばれたバラエティ豊かな出演者たちが集い、楽しい音楽を奏でる。公演の最後には、クロマティックハーモニカの第一人者でもある和谷泰扶と、ギター奏者・松尾俊介がゲストプレーヤーとして登場。司会はテノール歌手・竹内直紀。アンサンブルを楽しむ10組のアットホームなコンサート。
[日程]11月21日
[会場]滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール

 

兵庫県川西市・猪名川町、大阪府豊能町・能勢町

のせでんアートライン妙見の森実行委員会
info@noseden-artline.com 舛野隆
http://noseden-artline.com/2021/

のせでんアートライン2021

兵庫県と大阪府をまたぐ能勢電鉄(のせでん)の沿線地域とアーティストが一体となってつくる2年に一度の芸術祭。今回は「光」と「音」と「食」の芸術祭と題し、芸術作品の展示、音楽祭や野外シアター、また「地域プロジェクト」として地域住民を中心に、公募で集まったさまざまなイベントなどを行う。野外シアターでは、地域のグルメが楽しめるテイクアウト販売も予定。

[日程]10月30日〜11月23日

[会場]能勢電鉄沿線 妙見山一帯ほか

 

大阪府枚方市

枚方市総合文化芸術センター
〒573-1191 枚方市新町2-1-60
Tel. 072-845-4910 三島亜由美
https://hirakata-arts.jp/

枚方市文化芸術アドバイザーわかぎゑふ企画「12人のおかしな大阪人〜2021」

2021年9月にオープンした枚方市総合文化芸術センターの開館記念公演。東野ひろあきが脚本を書いた当作品は、『12人の怒れる男』の登場人物を大阪人に置き換えて贈る、笑いたっぷりの法廷劇。1995年に初演され、2020年にほぼオリジナルキャストでのリモート朗読が配信されて話題を呼んだ。枚方市文化芸術アドバイザーのわかぎゑふによる演出も楽しみな公演となっている。
[日程]11月27日、28日
[会場]枚方市総合文化芸術センター

 

兵庫県姫路市

姫路市立美術館
〒670-0012 姫路市本町68-25
Tel. 079-222-2288 小川美波
https://www.city.himeji.lg.jp/art/

日比野克彦展「明後日のアート」

日比野克彦は姫路市内で、朝顔の育成を通じて人や地域間のコミュニケーションを促す「明後日朝顔プロジェクト」を軸とした「明後日のアートの学校」を継続的に展開している。本展では、現在進行形のプロジェクトとともに、これらの「種」となった80年代、90年代の作品を紹介し、アーティスト日比野克彦の神髄に迫る。工作ワークショップとスポーツが融合した市民参加型イベント「HIBINO CUP」なども開催。

[日程]9月18日〜11月7日

[会場]姫路市立美術館

 

奈良県

奈良県立万葉文化館
〒634-0103 高市郡明日香村飛鳥10
Tel. 0744-54-1850 染田英美子
http://www.manyo.jp/

開館20周年記念特別展「うま酒の国 大和」

古来酒は神事の場で供えられ、神と人とを繋ぎ、人々が集う宴の中では人と人とを繋ぐものとして生活の中に深く浸透し、さらには酒器・酒をテーマにした絵画など、さまざまな文化を生み出してきた。本展では、大和を中心とした地域における酒と文化の関わりについて絵画・工芸品などの資料を交えて検討。文化を生み出す原動力となった酒の力を描き出す。
[日程]10月9日〜11月23日
[会場]奈良県立万葉文化館

 

和歌山県田辺市・白浜町

紀南アートウィーク実行委員会
Tel. 090-3710-3866 下田学
https://kinan-art.jp/

紀南アートウィーク2021

和歌山県紀南地域・牟婁郡を舞台とした初開催のアートイベント。「籠もりの文化」と「港の文化」という地域独自の文化に着目し、グローバルに活躍するアーティストの作品と地元ゆかりのアーティストによる新作を展示する。また、文化・風俗に関するシンポジウムや地域のさまざまな産業従事者との対談、教育機関等との共同ワークショップなども開催。ウェブサイトやSNSなどはすべて日英2言語で情報発信する。

[日程]11月18日〜28日

[会場]和歌山県紀南地域 田辺市・白浜町内各所

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