一般社団法人 地域創造

北陸・中部

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

新潟市

新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
Tel. 025-223-1622 児矢野あゆみ
http://www.ncam.jp/

コレクション展Ⅱ 美術館で、山歩き

親しみやすい低山から峻厳たる連峰まで多くの山に囲まれた新潟県。本展では、弥彦山と角田山を描いた横山操の《茜》など、新潟をはじめ日本各地の雄大な山々を描いた作品や、「山」という文字やその姿をさまざまに解釈し、見立て、自由に表現した作品等を展示する。山から想起される多様な表現を約50点の作品を通して紹介するとともに、コロナ禍の今、美術館で“自然”を楽しんでもらう。
[日程]9月15日〜2022年1月23日
[会場]新潟市美術館

 

富山県富山市

富山市民文化事業団

〒930-0858 富山市牛島町9-28

Tel. 076-445-5610 福岡美奈子

http://www.aubade.or.jp

AUBADE HALL Produce THEATER YOGA「シアターヨガ」

三面半舞台を保有するオーバード・ホールの巨大空間を活かしたヨガイベント。参加者(60人)は主舞台と奥舞台上に3mの間隔を取り、インストラクター5名は、どの位置からでも確認できる場所に配置。初心者など誰でも気軽に参加できるように4つのプログラムを用意。客席やバトンに投影される映像、変化する照明、パーカッションによる生演奏の中でヨガが楽しめる企画となっている。
[日程]10月30日
[会場]オーバード・ホール

 

福井県あわら市

金津創作の森財団
〒919-0806 あわら市宮谷57-2-19
Tel. 0776-73-7800 長縄宣
https://sosaku.jp/

アートドキュメント2021
占部史人展─ガンジス河の砂の数ほどの孤独─

廃材や捨てられたものすべてに魂が宿るという考えから、拾い集めた素材をアート作品化し、新たな命を吹き込んで、再び世に送り出す活動を続けている占部史人の展覧会。コロナ禍中に制作した《箱の生活》やブリキ板でつくったトラックなど、ユニークな展示も行う。夏季に現地制作したアトリエ小屋を会場内に移設するなど、金津創作の森でしか実現できない、心癒される占部ワールドを体感できる。

[日程]11月6日〜12月12日

[会場]金津創作の森美術館

 

長野県東御市

丸山晩霞記念館
〒389-0515 東御市常田505-1
Tel. 0268-62-3700 佐藤聡史
https://maruyamabanka.com/

丸山晩霞没後80年、丸山晩霞記念館開館15周年「心にしみる淡く透き通る風景 水彩の明星」

「水彩の三明星」と称され、明治から大正期にかけて大きな功績を残した丸山晩霞、三宅克己、大下藤次郎、彼らとも深い関わりをもつ吉田博の水彩画を紹介する。彼らが信州の山岳や田園風景を題材に生み出した約120点を展示。大下藤次郎作品については、島根県立石見美術館所蔵作品が長野県で初めて多数展示される。
[日程]10月30日〜12月26日
[会場]丸山晩霞記念館

 

静岡市

静岡県文化財団
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2-3-1
Tel. 054-289-9000 渡邊麻恵
https://www.granship.or.jp/visitors/

にっぽんこども劇場〜講談わんだーらんど〜

子どもたちが日本の伝統芸能を楽しめるプログラム。今回のテーマは、日本の話芸のひとつである「講談」。歴史や独特な表現など講談の基本を、現役講談師が紹介した後、グリム童話『白雪姫』を講談で実演。さらに、参加する子どもたちが実際に講談のセリフに挑戦し、張扇を持って記念撮影をすることで、講談師の気分を味わうなど、講談を見て、聞いて、体験して、楽しむことができる。

[日程]11月27日

[会場]静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ

 

名古屋市

愛知県美術館
〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10F
Tel. 052-971-5511 由良濯
https://static.chunichi.co.jp/chunichi/pages/event/soga_shohaku/

曽我蕭白 奇想ここに極まれり

「奇想」の絵師とされる曽我蕭白(1730〜81)の、醜怪な表現で見る人に強烈な印象を与える最盛期の作品から、毒気を抜かれたように落ち着きを見せる晩年の作品まで、数々の作品を制作年代順に展示。また、桃山時代・江戸時代初期の絵画との関係を掘り下げ、蕭白がいかにして型を破り、奇矯な画風を打ち立てたのかを明らかにし、晩年の作品への変化を通して画業の到達点を見定める。
[日程]10月8日〜11月21日
[会場]愛知県美術館

 

愛知県豊橋市

豊橋市美術博物館
〒440-0801 豊橋市今橋町3-1
Tel. 0532-51-2882 岡田亘世
http://www.toyohashi-bihaku.jp/

第8回トリエンナーレ豊橋
星野眞吾賞展〜明日の日本画を求めて〜

戦後の日本画壇に多大な影響を与えた豊橋出身の日本画家・星野眞吾(1923〜97)と、妻の日本画家・高畑郁子の寄付による美術振興基金を活用した、3年に1度の全国公募展。「従来の概念にはとらわれない日本画」を募集し、豊橋から新しい美術文化の発信を目指す。星野眞吾賞(大賞)を受賞した佐々木菜摘《痕跡!?》をはじめ入選作品57点を展示。

[日程]11月30日〜12月26日

[会場]豊橋市美術博物館

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