一般社団法人 地域創造

近畿

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

京都市

京都芸術センター
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
Tel. 075-213-1000 水野慎子
https://www.kac.or.jp/

黒田大スケ「未然のライシテ、どげざの目線」

京都芸術センターがアーティストとの連携を強化して創作・発表の幅を広げることを目的とする共同事業「Co-program」の展覧会。今年度は美術家の黒田大スケと協働し、京都市内にある有名な公共彫刻を起点に、彫刻が帯びる霊性、言い換えれば彫刻が人格をもった人間であるかのように感じる感覚を、あらゆる実験的芸術的アプローチによって創造的に視覚化し、彫刻のもつ意味や背景をとらえ直す試みを展示する。
[日程]2月20日〜4月4日
[会場]京都芸術センター

 

堺市

堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)

〒590-0014 堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館
Tel. 072-222-7227 髙原茉莉奈
https://mucha.sakai-bunshin.com/

カランドリエ ミュシャと12の月

19世紀末のパリで活躍したアルフォンス・ミュシャは、広告デザイナーとしての仕事のうち特にポスターで有名だが、実はカレンダーも数多く制作している。本展では当時の人々の暮らしを彩ったアール・ヌーヴォーのカレンダーの数々を習作とともに一挙に公開。また、ミュシャが生きた時代の大阪・堺にも目を向け、明治期の堺の商店が配布していた暦と引札(広告チラシ)も紹介する。
[日程]3月27日〜7月25日
[会場]堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)

 

神戸市

横尾忠則現代美術館
〒657-0837 神戸市灘区原田通3-8-30
Tel. 078-855-5602 平林恵
http://www.ytmoca.jp/index.html

Curators in Panic〜横尾忠則展 学芸員危機一髪

3名の学芸員が過去に企画した展覧会を振り返り、収蔵品の中からそれぞれの“推し作品”を紹介する展覧会。日頃の調査の中で発見したこと、展覧会にまつわるエピソード、ただただ好きな作品などを紹介する。開幕と同時にコロナ禍に見舞われた「兵庫県立横尾救急病院展」、その最中に企画された「横尾忠則の緊急事態宣言」展に続き、混乱の中での美術館活動を映し出す試み。
[日程]3月27日〜8月22日
[会場]横尾忠則現代美術館

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