新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/
地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
福岡市
福岡市美術館
〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
Tel. 092-714-6054 忠あゆみ
https://www.fukuoka-art-museum.jp/
ソシエテ・イルフは前進する
福岡の前衛写真と絵画戦前の福岡で、写真家や画家、工芸家ら7名の主要メンバーにより結成された前衛美術グループ「ソシエテ・イルフ」の約30年ぶりとなる回顧展。福岡の前衛美術の系譜の中にあって特異な存在感を放つ彼らの活動に焦点を当て、写真作品や絵画のほか、作家旧蔵のアルバムや1冊のみ現存する同人誌『irf1』、メンバーが作品を投稿していたカメラ雑誌などの関連資料を含む約100点が展示される。
［日程］1月5日〜3月21日
［会場］福岡市美術館
北九州市
北九州市芸術文化振興財団
〒803-0812 北九州市小倉北区室町1-1-1-11
Tel. 093-562-2655 吉松寛子
http://q-geki.jp/
Re:北九州の記憶〜番外編〜
北九州の街に暮らしてきた高齢者の方々に、さまざまな思い出や記憶を地元の若手作家たちがインタビューし、物語をつくる事業。9年目を迎える今年は番外編として、劇作家たちがこれまでの経験を元に北九州にフォーカスを当て、土地や人々の記憶をテーマに書き下ろした6つの戯曲を、内藤裕敬の演出によりオムニバス形式で上演。いつもとはひと味違う内容となっている。
［日程］2月20日、21日
［会場］北九州芸術劇場
福岡県大牟田市
福岡県立美術館
〒810-0001 福岡市中央区天神5-2-1
Tel. 092-715-3551 岡部るい
https://fukuoka-kenbi.jp/
移動美術館展
福岡県立美術館が長年収集してきたコレクションを県内の文化施設等で公開する事業。今回はコロナ禍で開催する展覧会として、「立ち止まりながらも、続いたことは、力」をテーマに、大牟田市にゆかりのある作家を中心に約40点を展示する。会場では大牟田市出身のアーティスト・江上計太によるインスタレーションも展示。心穏やかに美術鑑賞を楽しむことができる。
［日程］1月20日〜2月11日
［会場］大牟田文化会館
大分県大分市
大分市文化振興課
〒870-8504 大分市荷揚町2-31
Tel. 097-537-5663 中畑・須浦
http://www.city.oita.oita.jp/o016/hurusato_ticket14.html
第14回大分市ふるさとコンサート
街に音楽があふれ、道行く人が心和むような「音楽のまち大分」を実現することを目的とした「おおいた夢色音楽プロジェクト」のひとつ。大分市にゆかりのある宮崎大介・宮崎陽子 兄妹（ピアノデュオ）、宮尾安紀子（オーボエ）、石本高雅（テノール）、河村佳奈（ヴァイオリン）といった新進気鋭の演奏家たちによる素晴らしいクラシック音楽を楽しめる。
［日程］2月14日
［会場］コンパルホール
宮崎県宮崎市
宮崎県立芸術劇場
〒880-8557 宮崎市船塚3-210
Tel. 0985-28-3208 高吉加奈美
http://www.miyazaki-ac.jp/
Miyazakiアウトリーチアーティスツ・エキシビション＃5
コンサートへ行く機会や音楽にふれる機会の少ない方々に、音楽を届けることを目的とした訪問演奏活動「アウトリーチ事業『ミュージック・シェアリング』」。その第5期登録アーティストとして2年間活動した田島千愛（ソプラノ）、野﨑さやか（ピアノ）によるガラ・コンサート。ベートーヴェンのピアノソナタ第14番『月光』のほか、実際のアウトリーチで実施しているプログラムも披露する。
［日程］2月6日
［会場］メディキット県民文化センター（宮崎県立芸術劇場）