一般社団法人 地域創造

関東

地域通信欄掲載情報について
新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。

 

データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/finger.gif地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。

茨城県取手市

取手市文化事業団
〒302-0005 取手市東1-1-5
Tel. 0297-73-3251 蛯原利久
http://733251.o.oo7.jp/

取手ジャズフェスティバル

取手市制施行50周年事業として開催するジャズフェスティバル。1日目に宮本貴奈トリオ、大坂昌彦ハードコア・ジャズカルテットが、2日目にスガダイロートリオ、井上陽介トリオが出演予定。また、2月28日には東京藝大のジャズバンドなどが出演するプレ公演が開催される。それぞれライブ配信も予定。
[日程]3月17日、18日
[会場]取手市民会館

 

群馬県前橋市

アーツ前橋
〒371-0022 前橋市千代田町5-1-16
Tel. 027-230-1144 小屋綾子
http://www.artsmaebashi.jp/

聴く─ 共鳴する世界

聴く行為を通して世界と関わる実践を芸術作品によって紹介する展覧会。参加アーティストたちは、インタビューやフィールド・レコーディングなどの手法を通して、都市の騒音や人々の過去の記憶から音や声を記録し、個人や社会を構成する多くの事柄が“聴く”ことで初めて認識されるという特徴を鑑賞者に伝える。関連イベントでは、出展作家による映像作品の上映プログラムも開催。
[ 日程]2020年12月12日〜3月21日
[ 会場]アーツ前橋

 

埼玉県越谷市

越谷市施設管理公社
〒343-0845 越谷市南越谷1-2876-1
Tel. 048-985-1111 濱野俊一郎
http://www.suncityhall.jp

(地域の)アーティストとホールの共同企画Vol.32ピアノ、リュート、朗読で紡ぐ「銀河鉄道の夜」

越谷市にゆかりのアーティスト、ホールで共に考えつくり上げるコンサート。フリーアナウンサーの向坂真弓が『銀河鉄道の夜』の名場面を朗読し、佐藤展子(ピアノ)、櫻田亨(リュート)がショパン『華麗なる円舞曲』第2番、宮沢賢治『星めぐりの歌』、ドビュッシー『アラベスク』第1番、田内栄『Teardrops』などを披露する。コロナ感染対策として、観覧受け付けは往復はがきでの申し込み。
[日程]2月21日
[会場]越谷市北部市民会館

 

千葉県市川市

市川市文化振興財団
〒272-0121 市川市末広1-1-48
Tel. 047-701-3011 藤川寿延
https://www.tekona.net/gyotoku/​​​​​​​

午後のクラシック いまこそシューベルト〜希望の春へ〜

市川市文化振興財団と市川市市民文化サポーターによる共同企画のコンサート。市川市文化振興財団新人演奏家コンクール受賞者の平塚七衣(フルート)、市川友佳子(ヴィオラ)、正住真智子(ピアノ)を招き、シューベルトの「アルペジオーネソナタ」「セレナード『冬の旅』より」「しぼめる花・即興曲」などを披露する。
[日程]2月13日
[会場]行徳文化ホールI&I

 

東京都文京区

文京アカデミー
〒112-0003 文京区春日1-16-21
Tel. 03-5803-1103 中根文
https://www.b-academy.jp/​​​​​​​

荘村清志×武満 徹〜武満 徹生誕90年記念〜

文京区ゆかりの作曲家・武満徹(1930〜96)と深い親交のあったギタリスト・荘村清志による、武満の生誕90年を記念したコンサート。荘村が武満に委嘱して初演した『フォリオス』のほか、ポップスや唱歌の名曲をアレンジした『ギターのための12の歌』など数々の武満によるギターのための作品を、当時のエピソードを交えながらお届けする。共演に斎藤和志(フルート)と横村福音(ギター)、武満の長女・真樹がトークゲストとして登場。
[日程]2月26日
[会場]文京シビックホール

 

東京都世田谷区

世田谷美術館
〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
Tel. 03-3415-6011 塚田美紀
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/​​​​​​​

世田谷美術館コレクション選 器と絵筆 魯山人、ルソー、ボーシャンほか

美術館のコレクションの柱をなす北大路魯山人の器と、アンリ・ルソーやアンドレ・ボーシャンなど「素朴派」といわれる作家の作品を紹介する企画展。魯山人の陶磁器など約50件、世界各国の素朴派絵画から約50点を精選。美術館が立地する砧公園を借景する大きな窓から自然を楽しみながら、日々創造的に生きることに思いを巡らせる機会となる。また、視覚障がい者の美術鑑賞に関する活動の一環で制作した「触図」も初めて展示される。
[日程]1月5日〜2月28日
[会場]世田谷美術館

 

東京都多摩市 finger.gif

多摩市文化振興財団
〒206-0034 多摩市鶴牧1-24-1新都市センタービル501号室
Tel. 042-375-1414 吉田舞雪
https://www.parthenon.or.jp/

市民参加演劇公演 音楽劇『わが町、たま』〜月の光〜

50年前に開発された日本最大規模のニュータウン・多摩ニュータウンを舞台とした市民参加の演劇公演。公募で集まった市民22人が5カ月間の稽古を経て舞台に臨む。別途開催している「舞台スタッフ講座」受講生も本公演スタッフとして参加するなど、市民と芸術家が協働で舞台づくりに取り組む。
[日程]2月21日
[会場]関戸公民館

 

横浜市

横浜美術館
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい3-4-1
Tel. 045-221-0300 松永真太郎
https://yokohama.art.museum/​​​​​​​

トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション

横浜美術館、愛知県美術館、富山県美術館の3館が共同し、それぞれのコレクションを組み合わせて20世紀西洋美術の歴史を振り返る企画展。ピカソやクレー、ミロ、エルンスト、ダリ、マグリット、ポロック、ベーコン、ウォーホル、リヒターなど、20世紀美術史を彩った巨匠たちの作品を厳選し、絵画を中心に約120点の作品を紹介。特定の作家をフォーカスして3館の所蔵作品を比較するコーナーなど、連携・共同企画ならではの展示も行う。なお、横浜美術館は本展を最後に大規模改修工事による長期休館に入る。
[日程]2020年11月14日〜2月28日
[会場]横浜美術館

 

相模原市

相模原市民文化財団
〒252-0105 相模原市緑区久保沢2-26-2
Tel. 042-783-5295 佐川真美
http://hall-net.or.jp/06momiji/​​​​​​​

相模原音楽家連盟×もみじホール城山 ピアノって美しい!!〜ベヒシュタインとたどる名曲たち〜

ピアノをテーマに相模原音楽家連盟ともみじホール城山の企画によるレクチャーコンサートを開催。もみじホール城山では、スタインウェイ、ベーゼンドルファーに並び世界三大ピアノと呼ばれるベヒシュタインを神奈川県下の文化施設で唯一所有している。今回は、このベヒシュタインの歴史にもふれながら、瑞々しい音色を存分に楽しめる名曲をお届けする。
[日程]2月25日
[会場]もみじホール城山

 

神奈川県小田原市

おだわら文化事業実行委員会
〒250-8555 小田原市荻窪300
Tel. 0465-33-1709 髙橋歩美
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/lifelong/culture/event/21shiromachiart_haretokekousaten.html

おだわら城町アートプロジェクト「ハレとケ交差点」

小田原市内の歴史的な建造物や商店街などで作品展示やパフォーマンスを行い、新しい発見と出会いの場をつくることを目的としたアートプロジェクト。今回のテーマは「日常(ケ)と非日常(ハレ)」。かつて文化の発信地として賑わいを見せた建物を舞台に、子ども向けワークショップ「おだわら・コドモ・アート」や、市内で活動する劇団、演奏家による朗読劇コンサートなどを開催。
[日程]2月20日、21日、27日、28日
[会場]オービックビル(栄町共同ビル)

カテゴリー