新型コロナウイルス感染症の影響により、イベントが中止となる場合や、開催内容・日程等が一部変更となる場合がございます。最新の情報は主催者の発表情報をご確認ください。
データの見方
情報は地域ブロック別に、開催地の北から順に掲載してあります。
開催地/地域創造の助成事業
開催地の下は事業運営主体、住所、電話番号、担当者名の順に記載してあります。
太字部分が事業名で、以下、内容を紹介しています。
埼玉県川口市
川口総合文化センター・リリア
〒332-0015 川口市川口3-1-1
Tel. 048-258-2000 大畑和正
https://lilia.or.jp/
埼玉ゆかりの名歌手たちによるニューイヤー・コンサート
昨年7月に開館30周年を迎えたことを記念し、これまで会館主催のコンサートに出演するなど、関わりの深い埼玉県出身・在住のオペラ歌手12名が一堂に会するガラ・コンサートを企画。新型コロナウイルス感染症の影響により1月に延期し、恒例のニューイヤーコンサートとコラボレーション。それぞれ得意とする役柄のオペラ・アリアを披露し、華やかに新年を迎える。
[日程]1月16日
[会場]川口総合文化センター・リリア
千葉市
千葉県立美術館
〒260-0024 千葉市中央区中央港1-10-1
Tel. 043-242-8311 松田直子
http://www2.chiba-muse.or.jp/ART/
魔法の手 ロッカクアヤコ作品展
ヨーロッパを拠点に活躍する千葉市出身のアーティスト・ロッカクアヤコの国内公立美術館では初の大規模な作品展。初期から一貫して筆ではなく手を使い、勢いある自在なタッチとネオンカラーのカラフルな色彩で作品を表現しているロッカク。本展では、シェイプド・キャンバスやフラワーベースなどさまざまな“形”に取り組んだ作品や当館での滞在制作を含む未発表の新作を中心に約160点を展示。
[日程]2020年10月31日〜1月11日
[会場]千葉県立美術館
東京都三鷹市
三鷹市美術ギャラリー
〒181-0013 三鷹市下連雀3-35-1 CORAL(コラル)5F
Tel. 0422-79-0033 浅倉祐一朗
https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/
三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展Ⅰ 靉嘔
当館では今年から5年間にわたって年に1度収蔵作品展を開催。第1回となる今回は、最も多くの作品を収蔵している現代美術家・靉嘔(あいおう)を取り上げる。33歳のとき初めてレインボー作品を発表し、以後現在に至るまで、赤から紫までの可視光をあらゆるものに重ね合わせるレインボー作品を世界各地の展覧会で発表してきた靉嘔。今回は、版画をメインに計173点を展示する。
[ 日程]2020年12月5日〜2月28日
[会場]三鷹市美術ギャラリー
横浜市
横浜市磯子区民文化センター杉田劇場
〒235-0033 横浜市磯子区杉田1-1-1 らびすた新杉田4F
Tel. 045-771-1212 清水一徹
https://www.sugigeki.jp/
雅楽×現代─真鍋尚之 笙リサイタル
地域に根付く芸能の伝承・普及を目的として、区内の文化資源調査や伝統芸能鑑賞プログラムを実施する「杉田劇場 アートde 伝承プロジェクト」。今回は区内在住の笙奏者・真鍋尚之を迎え、リサイタル公演を初開催。日本の現代音楽作曲家である湯浅譲二、清水一徹によって作曲された笙のための作品のほか、国内外公募により選ばれた3作品(世界初演)をお届けする。
[ 日程]1月23日
[ 会場]横浜市磯子区民文化センター杉田劇場